韓国の女性アイドル、LE SSERAFIM(ルセラフィム)の日本人メンバーのサクラ(宮脇咲良)さんは、『ストイック』『努力の人』言われることが多いです。
そんなサクラ(宮脇咲良)さんは学生時代どんな学校でどんな生活をしていたのか、これまでの経歴などを調べてみました。
サクラ(LE SSERAFIM)の学歴
サクラ(宮脇咲良)さんの出身学校の情報はこちらです。
サクラ(宮脇咲良)の出身小学校
サクラ(宮脇咲良)さんの出身小学校は、鹿児島市立清和小学校です。
お母さんに連れて行ってもらった劇団四季の『オペラ座の怪人』を観て「私もあの舞台で輝きたい」と思ったのがステージに立つきっかけになりました。
小学校3年生のときからマリアミュージカルアカデミーという、ミュージカル教室に通い始めました。
そこで女優の上白石萌音さんとお友達になったそうです。
その後、小学校6年生のとき憧れの劇団四季の『ライオンキング』にてヤングナラ役を演じました。
小学生から芸能活動をスタートしていたとはびっくりですね。
サクラ(宮脇咲良)の出身中学校
サクラ(宮脇咲良)さんは偏差値およそ60の私立の名門校、志學館中等部に入学しています。
鹿児島県内ではラ・サール中学校に次ぐ2番目の偏差値の高さです。
実はサクラ(宮脇咲良)さんの将来の夢は医師でした。
育ての父である、義理のお父さんもその夢を応援してくれ、勉強をよく見てもらっていたそうです。
しかし中学2年生のときにHKT48のオーディションに合格したため、福岡からの通学が難しくなり転校をしています。
福岡での転入先の学校は不明です。
しかし、芸能活動が本格的になった中学校生活はあまり記憶がない、というほど通えていなかったそうです。
サクラ(宮脇咲良)の出身高校
サクラ(宮脇咲良)さんの出身高校については、福岡県立久留米高等学校を卒業したという情報がありますが明確ではありません。
偏差値は61の共学の進学校です。もしもHKT48の主要メンバーとして活動しながら進学したとしたらかなりの努力がいりますね。
サクラ(LE SSERAFIM)プロフィールや経歴
名前:宮脇咲良
生年月日:1998年3月19日
出身地:鹿児島県
血液型:A型
身長:163cm
所属事務所:SOURCE MUSIC(韓国)、A.M.Entertainment(日本)
2008年に劇団四季の「ライオン・キング」福岡公演でヤングナラ役でデビューし、子役として舞台に立ちました。
その後、2011年にHKT48の1期生オーディションに合格し、アイドルに転身。
2012年にはAKB48の27thシングル「ギンガムチェック」で選抜総選挙で初めてシングルCD楽曲に参加。
翌年の2013年にはAKB48の32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」の選抜総選挙で26位に入り、アンダーガールズにも選ばれました。
2014年にはAKB48の37thシングル「心のプラカード」で11位にランクインし、シングル表題曲の選抜メンバーに初めて名を連ねました。
同年にはAKB48の38thシングル「希望的リフレイン」で渡辺麻友さんとのダブルセンターを務め、ドラマ『マジすか学園4』では島崎遥香さんと共にダブル主演を果たしました。
2015年にはドラマ『マジすか学園5』で主演し、2016年にはAKB48の45thシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の選抜総選挙で6位にランクインしました。
2017年にはAKB48の49thシングル「#好きなんだ」の選抜総選挙で4位に入り、上位4人に選ばれました。
2018年にはMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、最終順位2位でIZ*ONEのメンバーに選ばれました。
同年にはYouTubeチャンネル「ちゃんねる宮脇咲良」を開設し、ゲーム実況や日常動画を配信し始めました。
さらに2019年にはYouTubeチャンネル「Sakura Miyawaki」を開設し、美容やファッションに関する動画を公開しました。
2020年にはIZ*ONEとして韓国の音楽番組で10冠を達成し、歴代最多記録を更新しました。
2021年、IZ*ONEの2年半の活動が終了し、同年にHKT48も卒業しました。
2022年には韓国の女性アイドルグループLE SSERAFIM(ルセラフィム)のメンバーとして自身3回目のアイドルデビュー。
2023年には韓国のドラマ『ミステリークイーン』で主演を務めました。
サクラ(宮脇咲良)がHKT48を卒業した理由
サクラ(宮脇咲良)さんがHKT48を卒業した理由は、いくつかの要因が影響しています。
まず、後輩たちの成長を見てグループが新しいステージに進んでいると感じたことが挙げられます。
サクラ(宮脇咲良)さんは後輩たちの頑張りや成果を評価し、グループの未来に良い期待をしています。
また、IZ*ONEでの活動中の離れていた2年半、後輩たちがHKT48を支えてきたことに対する敬意と葛藤も一因です。
自身の不在中にグループが団結し、成長していく姿に感慨深さを覚えたようです。
最後に、サクラ(宮脇咲良)さんが自分自身の中で見つけた挑戦したいことや、もっと頑張ってみたいことがあり、それに取り組むために新たなステップを踏むことを決断しました。
サクラ(宮脇咲良)さんは卒業後も新しい夢に向かって前進し、新たな活動にチャレンジしていく意志を宣言していました。
その宣言どおりグローバルな活躍を魅せているサクラ(宮脇咲良)さん、卒業は一つの閉じられた章ではなく、新たな可能性や挑戦へのスタートとして位置づけていたようです。
サクラ(LE SSERAFIM)の年収
サクラ(宮脇咲良)さんの年収について性格な情報は出てきませんでした。
ただ2017年のHKT48のライブで、指原莉乃さんがマイクを壊してしまったサクラ(宮脇咲良)さんに
「マイクは1本10万円でしょ。そしたら(宮脇咲良さんなら)100本買えるじゃん!」と言ったそうで、それが本当だとするなら年収は1000万円ですね。
しかしその当時よりもサクラ(宮脇咲良)さんの人気も活動の幅もかなり大きくなっているので、もしかしたら1億円程なのではという噂もありました。
また情報が入り次第追記します。
まとめ
今回はLE SSERAFIM(ルセラフィム)の日本人メンバー、サクラ(宮脇咲良)さんの通っていた学校、経歴などを調べてみました。
小学生の頃からステージに上っていたものの、中学受験にむけて勉強を怠らず進学校へ入学できたのは、やはりご本人の努力、ストイックさの賜物ですね。
ネイティブレベルの韓国語の習得もこれらの経験が活きているのでしょう。
きっとさらに多言語を習得して活動の幅が広くなる日もそう遠くはないかもしれません。
これからも努力の人、サクラ(宮脇咲良)さんを応援していきましょう!