サクラ(宮脇咲良)は元劇団四季で韓国籍ではない!実家や父親や母親兄弟は?

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韓国の人気ガールズグループ、LE SSERAFIM(ルセラフィム)。

その中のサクラ(宮脇咲良)さんはどのような幼少期を過ごし、どんな家族構成なのでしょうか。

サクラさんの家族などについて調べてみました。

目次

サクラ(宮脇咲良)の国籍は韓国?

韓国のグループにいて韓国語も堪能なので誤解されがちですが、サクラ(宮脇咲良)さんはは韓国籍ではありません。

サクラ(宮脇咲良)さんは鹿児島県鹿児島市で生まれ育ちました。

LE SSERAFIM(ルセラフィム)のメンバーとして活動していますが、同時に日本と韓国の両方の事務所に所属しています。

サクラ(宮脇咲良)さんが韓国語を習得したきっかけは、日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」への参加でした。

その後IZ*ONE(アイズワン)のメンバーとして活動する上で努力を重ね、ネイティブレベルになりました。

サクラ(宮脇咲良)さんの魅力は国境を越え、日本と韓国だけでなく中国でも非常に人気があり異なる文化の枠を超えて広がっています。

サクラ(宮脇咲良)さんの多才さと明るいパーソナリティによって、ますます多くの人々が彼女に惹かれ、応援しているんですね。

サクラ(LE SSERAFIM)は元子役で劇団四季?

サクラ(宮脇咲良)さんはもともと子役として活躍していました。

子役としてデビューしたのは、2008年に劇団四季の『ライオン・キング』福岡公演でヤングナラ役を演じたときでした。

この舞台が、サクラ(宮脇咲良)さんにとって初めての芸能活動であり、才能が光り始めた瞬間でした。

その後、2011年にはHKT48の1期生オーディションに合格し、アイドルとしての道に進むことになりました。

宮脇咲良さんは、子役時代からすでに歌やダンスの才能を発揮しており、HKT48のメンバーに入ったことでアイドルとしての新たなキャリアをスタートさせました。

サクラ(LE SSERAFIM)の実家

宮脇咲良さんの実家は鹿児島県鹿児島市です。

鹿児島市内の小学校に通っていました。

宮脇咲良さんの家族構成は、お父さん、お母さん、弟さんの4人家族です。

サクラ(宮脇咲良)の生い立ち

宮脇咲良さんは、1998年3月19日に日本の鹿児島県鹿児島市で生まれました。

ミュージカル好きなお母さんの誘いで小学校3年生から鹿児島市内にある『マリアミュージカルアカデミー』というミュージカル教室に通い始めました。

https://twitter.com/sakuchan_0812/status/1739960633473519683?s=20

このミュージカル教室で女優の上白石萌音さんと一緒にレッスンをうけていたそうです。

2008年には劇団四季のミュージカル『ライオン・キング』でヤングナラ役として舞台に立ちます。

その後2011年にHKT48の1期生オーディションに合格し、アイドルとしての活動を本格化させました。

サクラ(LE SSERAFIM)の父親

サクラ(宮脇咲良)さんは実父と義父がいます。

実父は、咲良さんが1歳のときに離婚し、義父はお母さんと再婚した方で、医師ではとの噂が広がっていますが信憑性はありません。

義父は、宮脇咲良さんが中学生の頃に医者を目指していた際に、熱心にサポートしてくれたそうです。

一緒に勉強したり、夢への応援を惜しまなかったそうでサクラ(宮脇咲良)さんは感謝の気持ちをテレビで語っていました。

一方で1歳の時に実父と離れたサクラ(宮脇咲良)さんですが、地元で握手会でただ一言『応援してるよ』と言われた男性が直感で「お父さんだ」と気づいたといいます。

お父さんが2人いるサクラ(宮脇咲良)さん、どちらも自分に愛情を注いでくれていると思っているようです。

サクラ(LE SSERAFIM)の母親

宮脇咲良さんの母親は、若い頃に咲良さんを出産し、シングルマザーとして一生懸命に育て上げた頼もしい女性です。

彼女は1978年に宮崎県で生まれ、おそらく19、20歳でサクラ(宮脇咲良)さんを出産しました。

お母さんの職業については医療従事者の噂がありますが、具体的な情報は確認されていません。

お母さんのミュージカル好きがサクラ(宮脇咲良)さんに多くの影響を与えたといえます。

後にお母さんは再婚し、咲良さんには弟ができました。

家族は仲が良く、特に母親は咲良さんの芸能活動を心から応援しています。

親子の絆は非常に強く、韓国生活のサクラ(宮脇咲良)さんはお母さんとよく電話をしているようで、LE SSERAFIM(ルセラフィム)のYou Tubeでは他のメンバーにその様子をモノマネされています。

サクラ(LE SSERAFIM)の祖母

サクラ(宮脇咲良)さんのおばあちゃんは恵美子さんという名前で、お母さんがシングルマザーだった時に、サクラ(宮脇咲良)さんのお世話をしてくれた方です。

おばあちゃんは非常に大らかで、家族を支える存在として重要な役割を果たしました。

おばあちゃんはサクラ(宮脇咲良)さんの芸能活動を心から応援しており、二人は非常に仲の良い関係です。

その絆は家族の中でも特に強く、おばあちゃんの存在は咲良さんにとって大切なものとなっています。

また、おばあちゃんは愛猫のまるちゃんと一緒に生活しており、家族とともに温かなひと時を過ごしています。

おばあちゃんの存在が、サクラ(宮脇咲良)さんにとって心強い支えとなっていることでしょう。

サクラ(LE SSERAFIM)の兄弟や姉妹

サクラ(宮脇咲良)さんには弟が一人いて、そうたろうくんといい、13歳年下です。

なので、物心がついたころにはすでにサクラ(宮脇咲良)さんはアイドルとして活躍されていたということですね。

サクラ(宮脇咲良)さん曰く、そうたろうくんは「自分より賢い」そうで、偏差値60前後の学校に通っていたサクラ(宮脇咲良)さんがそう言っているので、学力も相当だと思われます。

お母さんと再婚した義父の間に生まれ、咲良さんとは年齢差がありながらも非常に仲が良い関係です。

そうたろうくんは、サクラ(宮脇咲良)さんと一緒にユニバーサルスタジオジャパンに行ったり、家庭科で学んだ料理を一緒に作ったりするなど、兄妹として楽しい時間を共有しています。

まとめ

今回はLE SSERAFIM(ルセラフィム)の日本人メンバー、サクラ(宮脇咲良)さんの幼少期、ご家族について調べてみました。

幼い頃にご両親の離婚と辛い経験をされたサクラ(宮脇咲良)さんですが、あたたかい家族の支えや早くから芸能活動を始めていたからこそ今の『ストイックな宮脇咲良』が確立していったのでしょう。

これからもどんどん華々しい活躍をして、ご家族はもちろんファンをたくさん楽しませてほしいですね!

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