日本のみならず、韓国、中国など海外でも絶大な人気を誇るLE SSERAFIM(ルセラフィム)のサクラ(宮脇咲良)さん。
長い芸歴のなかでもそのビジュアルの良さがファンの心を掴んでいるのが大きな要因です。
今回はそんなサクラ(宮脇咲良)さんのメイクや体型などビジュアル面について調べてみました。
サクラ(宮脇咲良)は鼻が高い!整形してる?
サクラ(宮脇咲良)さんの鼻が整形されているかどうかは、実際には本人にしかわからない状況です。
ネット上には様々な意見があります。一部の人は、彼女の鼻が高く見えるのはメイクや写真の加工によるものだと主張しています。
一方で、別の意見として、彼女が韓国の芸能事務所に所属してから鼻の形が変わったと指摘する声もあります。
時系列で鼻の変化を見ると、確かに鼻筋が通っていて鼻先が尖っているように見えます。
しかしこれが整形の証拠とまで結びつくわけではありません。
宮脇咲良さんは子役時代から成長しており、顔の雰囲気が変わっただけかもしれません。また、髪色やメイクも顔の印象に影響を与えます。
最終的な結論は難しく、ご本人の発言が全てでしょう。
サクラ(宮脇咲良)さんは自身の選択やプロフェッショナリズムに対して真摯な姿勢を示しており、容姿の変化は気になるところですが、才能や努力に焦点を当てることが大切ですね。
サクラ(LE SSERAFIM)のすっぴんがキレイ
サクラ(宮脇咲良)さんのすっぴんには、ファンのみならず多くの方が美しさを感じることでしょう。サクラ(宮脇咲良)さんは自身のYouTubeチャンネルで、すっぴんからアイドルメイクへの変身過程を公開しています。
サクラ(宮脇咲良)さんのすっぴんは、白くて滑らかな肌、大きくて輝く瞳が印象的です。
カラーコンタクトを入れただけというその素顔は美しさが際立っています。
ネット上では、サクラ(宮脇咲良)さんのすっぴんに関して「イケメン」「お顔強い」といった称賛の声が多く寄せられています。
その透き通るような美しさは、多くのファンが魅了されていることがうかがえますね。
サクラ(宮脇咲良)はカラコンをプロデュース
サクラ(宮脇咲良)さんは2019年11月から『MOLAK』というカラーコンタクトレンズをプロデュースしています。
日本と海外を行き来する多忙なスケジュールの合間を縫って、積極的に商品開発に携わったそうです。
レンズの着色や色味や大きさなどをしっかりチェックし、サクラ(宮脇咲良)さんのイメージを形にしたコンタクトレンズが完成しました。
MOLAKモラク の語源は「ふわふわ ゆらゆら」。
可愛らしく、柔らかでありながら、
どこか大人っぽくて芯のある人。
ゆらゆら、揺らめくのは
ただ流されているのではなく、
時代に合わせて、
ふわふわ常に形を変えていける挑戦的な姿勢。
MOLAKは、瞳の印象を引き立てるカラーリングと
繊細なデザインで自然な美しさを演出します。
可愛いでもかっこいいでもない曖昧で、
アンニュイなムードを気分で乗り換えたい。
常に変化する自分の気分に寄り添い、
自分らしさを引き立てます。
パッケージもかわいいと評判のようで、サクラ(宮脇咲良)さんのファンはもちろん若い世代の女性に人気のようで、現在は12色展開です。
ちなみにサクラ(宮脇咲良)さんは、『CRAN BY MOLAK (クランバイモラク)』という姉妹ブランドでコスメのプロデュースもしていましたが、2022年11月30日に終了しています。
サクラ(LE SSERAFIM)のメイク方法や使用コスメ
サクラ(宮脇咲良)さんのメイク方法、実際に使用しているコスメはこちらです。
サクラ(宮脇咲良)さんはブルーベース、輪郭は面長なのでアイメイクは「横に横に」というのを気にしながら施しているそうです。
下地「Courcelles(ク―セル) ポアプライマー」を毛穴の気になる小鼻に塗る。
顔全体に下地「Courcelles(ク―セル) ベースオリジナル」を塗っているか塗っていないかぐらいの量をのせて、パフ「fillimilli(フィリミリ) Watery Puff」で伸ばしていく。
下地「JUNGSAEMMOOL(ジョンセンムル) スキンセッティング トーンアップ サンベース」を顔全体にのせ、またパフで伸ばし、トーンアップをする。
ファンデーションは崩れにくく陶器肌が作れるという「Giverny ミルチャックカバーファンデーション 17ポスリン」と、ツヤが出る「espoir(エスポア) プロテーラーファンデーションビーグロー」を使用しています。
この2種類を手の甲で混ぜ、韓国アイドルのメイクさんがプロデュースしたという「SOO ADOR(スアドール) okhee 白玉ファンデーションブラシ」で顔全体にのせ、パフでなじませる。
コンシーラー「LUNA(ルナ) ロングラスティング チップ コンシーラー 01 ライトベージュ」でクマ、唇周りのくすみを消す。
ここで涙袋にも塗ってしまうと目が小さく見えてしまうので、クマの輪郭からは出ないように注意が必要です。
ここで『崩れないし、テカらない最強のパウダー』と絶賛していた「イニスフリー ノーセバムミネラルパウダー」ブラシで薄くのせていく。
「WHOMEE アイブロウパウダー ブライトブラウン」で自眉よりも少し長めに眉毛を描き、『顔の余白』を少なくする。
サクラ(宮脇咲良)さんは当時髪色がピンクだったので「ドーリーウインク アイブロウフィルター 01 ピンクベージュ」で眉毛を髪色に近づける。眉毛は髪色より明るくして野暮ったくなるのを防ぐそうです。
アイシャドウは「クリオ プロ アイ パレット 01 Simply Pink」。
「結局いちばん使いやすい」と話していて、ステージ上ではないプライベートでも使っているそうです。
左の1段目、2段目の2色のベースカラーを大きめのブラシで取り、手の甲で混ぜてアイホール全体にのせていく。
ここでベースを濃くしてしまうと、段々と濃くなってしまうので薄く薄くのせるのがポイント。同じ色を涙袋にのせて、目尻側は笑いジワができるところまでのせる。
二重幅に右上の色と下の段右から2番目を混ぜ目尻から目頭にむかって、下まぶたは同じ色を目尻から黒目の下までのせる。
ここで「アイシャドウ全体が薄く感じても足してはダメ、アイライン、マスカラも完了してからではないと大変なことになる」と話しています。
サクラ(宮脇咲良)さんはアイメイクに黒は使わず、濃いめのブラウンを使いアイシャドウとの馴染みを大切にしているそうです。
ジェルアイライナー「PRO8 CHEONGDAM(プロエイト チョンダム) STAY ON GEL EYE LINE02」を筆に取りまつ毛の間を埋めていき、その後目尻に引く。
引き終わったらすぐにブラシに残ったアイライナーを拭き取って固まるのを防ぐ。
ジェルアイライナーは「本当に引くのが難しい」と語っていてHKT48の卒業コンサートのときは3回やり直したそうです。
練習が必要で「両ひじをしっかり固定してブレないように」するのがポイント。
アイシャドウの1番濃い色でアイラインを真上から塗りつぶして、ぼかすと目とラインが馴染むそうです。
つけまつ毛は「THE TOOL LAB ザスタイルラッシュ 001」。
コンサートのときは11mm、メイク動画では9mmを使用していました。
接着剤「DUO Striplash(デュオ ストリップラッシュ) Adhesive Dark Tone」で自まつ毛の下に付ける。
マスカラ「ETUDE(エチュード) ラッシュパーム ボリュームフィックスマスカラ ブラウン」を軽く塗って自まつ毛とつけまつ毛を馴染ませる。
韓国ではメジャーな方法、竹串2本とチャッカマンが登場。
1本を火で炙り、もう1本とまつ毛を挟みカールさせていく。
ビューラーと違い自由自在なので慣れるとすごく便利だそうです。
ただし火の取り扱いには十分気をつけなければいけません。
アイシャドウ
ラメの入ったアイシャドウ「フォレンコス ベアシャドウパレット 09 ブーケ」を指でアイホールにポンポンとのせ、小さいブラシで涙袋に少しだけ。
「カラーグラム ミルクブリング シャドウ」を手の甲に広げてから二重の堺目にのせて、指に残った分を涙袋にチョンチョンとのせる。
下まつ毛は濃い目にマスカラを塗る。アイメイクの最後に塗るのがポイントです。
くすみカラーの「ロムアンド ベターザン チーク 03 ブルーベリーチップ」を小さめのチークブラシで頬の中心に、「A’PIEU(アピュ) パステル ブラッシャー 07 ピンク」をその上からぼかすようにのせる。
シェーディングは斜めにカットされているブラシで、目の下辺りから鼻の先まで塗る。眉間から塗るといかにも感が出でしまうので気をつけているそうです。
「これがないと生きていけない」という「資生堂 モアリップ」をベースに、その上に「ペリペラ インク エアリー ベルベット」を中心に塗って上下の唇で馴染ませる。
仕上げに「Rom&Nd(ロムアンド) ジューシー ラスティング ティントNo.15ファンキーメロン」をのせて完成!
LE SSERAFIM(ルセラフィム)の『Perfect night』では、「NARS(ナーズ)エアーマット リップカラー / 03478」「オールマイシングスムーンコレクション#01ムーンチーク」「Visee(ヴィセ) リシェ プリズムヴィーナス アイズ アイシャドウ PU-4 オーロラパープル系」を使用しています。
ドラッグストアでも手に入るプチプラコスメもあって、揃えやすく参考になりますね。
サクラの腹筋がすごい!宮脇咲良のダイエット方法は?
サクラ(宮脇咲良)さんの腹筋がすごいというのは有名な話です。
他のLE SSERAFIM(ルセラフィム)のメンバーもいわゆる11字腹筋の持ち主で、本人たちも自らを『腹筋グループ』と言っています。
LE SSERAFIM(ルセラフィム)のダイエット方法は、練習生時代に行っていたトレーニングメニューがダイエットに励む女性たちの間で有名です
。約1時間半かけて以下のようなハードな運動を行い、その後6時間のダンスレッスンを受けていました。
ジャンピングジャック 100回
バーピージャンプ 25回×4セット
プランク 10秒×3セット
ツイストプランク 10秒×3セット
耳を掴みながらジャンプ 10秒×3セット
プランクウォーク&ジャンプ 10秒×3セット
プランク(1曲キープ) 約3分
この筋トレは腹筋や体幹の鍛錬に加え、有酸素運動としても効果的ですが、このメニューをこなすには初心者にとっては非常にキツいと言われ、筋肉痛になることはもちろん、気絶するほどの辛さだという声もあります。
サクラ(宮脇咲良)さんはトレーニングが苦手なようですが、それでこの体型を維持しているのは努力の賜物ですね。
サクラは軟骨ピアスを開けた?どこのブランド?
サクラ(宮脇咲良)さんは現在左耳に1つ、右耳に4つピアスホールが開いています。
最初は両耳たぶと右耳の軟骨に開けました。
それまではイヤリングを使用していましたが、挟んでいると耳が痛くなったり、踊っていると落ちてきていまうといった悩みがありました。
そこでIZ*ONE(アイズワン)時代に同じメンバーの本田仁美さんとピアスを開けにいったそうです。
耳の軟骨はメンバーのクォン・ウンビさんが両耳で8個ピアスをつけているのをかっこいいと思い開けたそうです。
2022年には右耳2つ増えてさらにおしゃれになりました。
サクラ(宮脇咲良)さんは韓国のブランド『Bling moon(ブリングムーン)』のピアスを愛用しています。
キラキラとしたかわいいデザインがサクラ(宮脇咲良)さんに似合いますね。
これ以外の着用しているピアスのブランドは、分かり次第追記します。
まとめ
今回はインスタグラムのフォロワー1000万人を超える、人気のアイドルサクラ(宮脇咲良)さんのビジュアル面についてたくさん調べてみました。
子役時代から可愛らしいルックスで見る人を夢中にさせてきたサクラ(宮脇咲良)さんですが、今や大人の魅力たっぷりになり女性たちの憧れの的になりました。
しかしそのビジュアルはご本人の努力の賜物だということが分かりましたね。
これからもサクラ(宮脇咲良)さんがどのような美しさを見せてくれるのか楽しみです!