「けやき坂46オーディション」に合格し、現在は「日向坂46」のメンバーとして活動している東村芽依さんですが、どこの学校に通っていたのでしょうか。
何故アイドルになったのかも気になりますね。
そこで今回は、東村芽依さんの経歴や出身学校について調べてみました。
東村芽依(日向坂46)の学歴
東村芽依さんが通っていた学校について調べてみました。
東村芽依(日向坂46)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
奈良県出身ということで、県内の学校に通っていたようです。
小学校時代はショートカットで、マラソン大会では1年生から5年生まで1位だったそうですよ。
東村芽依(日向坂46)の出身中学
小学校卒業後は、橿原市立八木中学校に進学しました。
卓球部に入っていた東村芽依さんですが、すぐに辞めてカラーガード部に移りました。
カラーガード部では朝練、休みの日は朝から夕方までと毎日練習し、全国大会に出場するなどハードな日々を送っていたようです。
東村芽依(日向坂46)の出身高校
中学校卒業後は、奈良県立高取国際高等学校に進学しました。
こちらの学校の偏差値は、47です。
高校では茶道部に入っていた東村芽依さんですが、活動が週に1回ほどでだったため、放課後は友達とユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ遊びに行っていたそうです。
カラーガードも中学の卒業生のチームで続けており、全国大会にも一般の部で出てたことがあると明かしていました。
東村芽依(日向坂46)の出身大学
高校卒業後は、大学に進学していません。
高校3年生の時から芸能活動を始めたことから、進学よりも芸能活動に力を注ぎたいという思いがあったのかもしれませんね。
東村芽依(日向坂46)のプロフィールや経歴
東村芽依ちゃんのヲ‼︎
絡み重視‼︎ pic.twitter.com/l9H8cGI3VL— たむ (@koutan1233) August 12, 2021
生年月日:1998年8月23日
出身地:奈良県
血液型:O型
身長:154cm
趣味:ショッピング、映画鑑賞
特技:カラーガードのライフル回し
所属事務所:Seed&Flower合同会社
2016年5月8日に「けやき坂46オーディション」の合格者としてライブ配信サービスの「SHOWROOM」の配信でお披露目された東村芽依さんは、元々アイドルにあまり興味はなかったそうです。
しかしお姉さんからすすめられ、「体を動かすのが好きだから」という思いからオーデションに参加しました。
そのため合格した際にはお姉さんが泣いて喜んでくれたそうですよ。
「けやき坂46」のメンバーになった東村芽依さんは、関西コレクションでランウェイモデルを務め、「ひらがなおもてなし会」でステージデビューするなど、アイドイルとしての仕事をスタートさせました。
2017年、けやき坂46の1期生が主演のドラマ『Re:Mind』でドラマ初主演を果たし、2019年にはグループ改名後のデビュー曲「キュン」の選抜メンバーに選出されました。
2021年、日向坂46の5枚目シングル「君しか勝たん」に収録されたの1期生曲「どうする?どうする?どうする?」にて初めてセンターに抜擢されています。
東村芽依(日向坂46)の性格・猫化してる?
可愛いの破壊力がヤバイ#東村芽依 pic.twitter.com/tgI6iS6Lbs
— 🍒アミノ鉄砲🍓 (@ponitenoqueen09) August 18, 2021
東村芽依さんは、日向坂46のメンバーやお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんらから「喋るだけで可愛いねえ」などといわれるほど、見た目だけではなく声や中身も可愛らしい方です。
テレビでは口数が少ないため、大人しい、おっとりしているというイメージを持たれやすいものの、実は明るくプライベートや楽屋ではうるさいそうですよ。
また、泣き虫で末っ子気質であることなどから、東村芽依さん本人が「私は猫です」と話していました。
東村芽依(日向坂46)のファンネーム
【重大発表】
東村芽依ファンネーム
「やんちゃるず」に決定❗🍓🍓🍓#東村芽依 #やんちゃるず pic.twitter.com/h9ce8T4RX6— 🍓やんちゃるゆーき🍓 (@YANCHAR46) April 15, 2021
東村芽依さんのファンネームは、「やんちゃるず」です。
「めいメイト」か「やんちゃるず」の2択から、1番投票が多かった「やんちゃるず」になったとのことでした。
東村芽依さんは「やんちゃる」と呼ばれることもありますが、これは過去につけられた一番嫌いなあだ名で、 『やんちゃるモンちゃ』というアニメに登場する「モンちゃ」に似てるためつけられたのだそうです。
しかし今は「やんちゃる」と呼ばれることが嬉しいそうですよ。
まとめ
お姉さんの勧めでアイドルになった東村芽依さんは、メンバー、共演者、そしてファンと多くの人に愛されています。
今後も東村芽依さんの活動に注目していきたいですね。