青葉坂46は、ソニー・ミュージックレーベルズが2026年8月に立ち上げた、1年間限定の新グループです。
乃木坂46・櫻坂46・日向坂46に続く4つ目の坂道グループとして生まれたわけではありません。
オーディションの合格者は、青葉坂46として1年間活動したあと、乃木坂46 7期生、櫻坂46 5期生、日向坂46 6期生のいずれかに配属されます。
発表の日には、渋谷スクランブル交差点の大型ビジョン13面がジャックされました。
その後、3グループから選ばれた坂道選抜15名が歌うテーマソング「Audition」も公開され、話題を集めています。
一方で、「1年後にどの坂へ行くのか」「2018年の坂道研修生と何が違うのか」と、仕組みに戸惑う声も少なくありません。
名前の由来や活動期間、配属の仕組みから、応募できる年齢、審査日程まで、青葉坂46について知りたいことを順に見ていきます。
青葉坂46とは?ソニーが立ち上げた1年限定の坂道グループ
青葉坂46は、2026年8月18日に発表された、1年間限定で活動する新グループです。
メンバーはオーディションで選ばれ、活動を終えると乃木坂46・櫻坂46・日向坂46のいずれかへ移ります。
- 正式名称:青葉坂46
- 読み方:あおばざかフォーティーシックス
- 運営:ソニー・ミュージックレーベルズ
- 合格後の契約先:乃木坂46合同会社、またはSeed & Flower合同会社
- 公式SNS:X、Instagram、YouTube、TikTok(いずれも@aobazaka46)
どこの坂にも属さず、1年後に乃木坂・櫻坂・日向坂へ分かれる
名前に「坂」と「46」が付いていますが、青葉坂46は既存の3グループのどれかに属するグループではありません。
ゆら青葉坂ってどこの坂なの?



どこの坂でもなくて、1年後に3つの坂へ分かれるんだよね。
合格者は、まず青葉坂46のメンバーとして1年間活動します。
そのあと、乃木坂46 7期生、櫻坂46 5期生、日向坂46 6期生のいずれかに配属されます。
つまり、3グループの新しい期生を一度に募集する合同オーディションでありながら、合格者がしばらく1つのグループとして活動する点が特徴です。
読み方と名前の由来
読み方は「あおばざかフォーティーシックス」です。
名前の由来については、関係者の話として、まだ未完成の若いメンバーが成長していく姿を「青葉」に重ねたと報じられています。
ロゴは三角形で、青みがかったグリーンが基調です。
影の部分には乃木坂46・櫻坂46・日向坂46それぞれのグループカラーがグラデーションで入っていて、3グループへつながっていくグループであることがデザインにも表れています。
僕が見たかった青空とは別のグループ
名前に「青」が入っていることもあり、青葉坂46を僕が見たかった青空(僕青)と結びつけて検索する人も見られます。
僕青は、乃木坂46の公式ライバルとして活動しているグループです。
青葉坂46の発表前には、SNSや質問サイトで「僕青が坂道グループになるのでは」「改名するのでは」という説が流れていました。
しかし8月18日の発表で、青葉坂46はオーディションで新たにメンバーを集めるグループだと明らかになりました。
両グループの関係について、運営からの説明は出ていません。
いつから活動する?1年間の活動期間と配属の決まり方
青葉坂46の活動期間は、合格してから1年間です。
活動を始める日、合格する人数、配属先の決め方は、まだ発表されていません。
合格後1年間は青葉坂46として活動する
オーディションの最終合宿審査は、2026年12月27日から29日まで行われる予定です。
合格者はここで決まりますが、グループとしての活動がいつ始まるのかは、まだ明らかになっていません。
応募の条件には、合格したらすぐに上京し、東京に住めることが含まれています。



青葉って、仙台のグループってこと?



名前のイメージだね、合格したら上京が条件なんだよ。
仙台市には青葉区があり、3次審査の会場にも仙台が入っているため、地元のグループだと思う人もいるようです。
ただ、名前の由来は若いメンバーの成長を青葉に重ねたものとされ、仙台を拠点にするという説明はありません。
SNS上では、「青葉区に青葉坂」と地名に重ねて楽しむ投稿も見られます。
配属先は乃木坂46 7期生・櫻坂46 5期生・日向坂46 6期生
1年間の活動を終えた合格者は、乃木坂46 7期生、櫻坂46 5期生、日向坂46 6期生のいずれかとして、各グループに加わります。
2025年には乃木坂46 6期生、櫻坂46 四期生、日向坂46 五期生が加入していて、今回はその次の期にあたります。
「移籍」で検索する人もいますが、各グループへ移るのは青葉坂46の合格者で、3グループの現メンバーが青葉坂46へ移るわけではありません。



どの坂に行くかは、自分で選べるの?



そこはまだ発表されてないんだよね。
本人の希望を聞くのか、どの時期に誰がどう決めるのか、各グループに何人ずつ入るのかは、まだ示されていません。
先輩メンバーにとっても初めての形で、賀喜遥香さんは「私たちもどうなっていくんだろう」と率直な思いを語っています。
日向坂46の大野愛実さんは、ライバルではなく仲間が増えるという受け止め方を示しました。
ファンの間では、1年間あることを前向きにとらえる声がある一方で、「人気のある子から乃木坂46に回されるのでは」と配属の決め方を心配する声も上がっています。
ほかに、卒業が続く時期に1年待つと、配属のころには各グループの人数が減っているのでは、という見方もあります。
いずれもSNS上の推測で、運営から決め方の説明が出るまでは、どう配属されるのか分からない状態です。
井上和がラジオで語った3グループの振り付けの違い
配属先を考えるうえで、3グループの色の違いを知りたい人も多いはずです。
この点では、テーマソングでセンターを務めた乃木坂46の井上和さんが、ラジオで語った内容がSNSで広く共有されています。
井上さんは、乃木坂46は曲線的な美しさ、櫻坂46は動きの決めどころでつけるアクセント、日向坂46はブレない可愛さが振り付けの特徴だと話したとされています。
同じ振り付けを3グループのメンバーで踊ったからこそ見えた違いとして、応募を考える人やファンの間で、3グループの違いをつかむ手がかりになっています。
2018年の坂道研修生とは何が違うのか
3グループ合同のオーディションは、今回が初めてではありません。
2018年にも坂道合同オーディションが行われ、そこから生まれたのが「坂道研修生」でした。



え、前にも合同オーディションあったの?



2018年にね、配属されなかった子は研修生になったんだ。
2018年は12万人超の応募から39名が合格し、配属されなかった合格者は坂道研修生に
2018年の坂道合同オーディションには12万9182人が応募し、39名が合格しました。
2018年11月29日には、乃木坂46 4期生に11名、欅坂46 2期生に9名、けやき坂46 3期生に1名の配属が発表されています。
このとき配属されなかった合格者は、坂道研修生としてレッスンを続けることになりました。
坂道研修生は2019年9月に活動を始め、10月と11月には全国ツアーも開催しています。
そして2020年2月16日、活動を辞退した1名を除く14名が、乃木坂46に5名、欅坂46に6名、日向坂46に3名配属されました。
合格から最終的な配属までに1年以上かかり、その間はどのグループに入るのか分からない時期が続きました。
このとき欅坂46に配属された大園玲さんは、現在は櫻坂46のメンバーとして、テレビ番組で青葉坂46への応募を呼びかけています。
直近の期生募集も合格前に研修期間があった
2024年からは、3グループがそれぞれ単独でオーディションを行いました。
乃木坂46 6期生は2024年に春組と夏組の2回に分けて募集され、研修期間での最終選考を経て、2025年2月に11名が発表されています。
櫻坂46 四期生と日向坂46 五期生も、2024年8月から募集を始め、研修期間を経て合格者が決まりました。
櫻坂46 四期生は9名、日向坂46 五期生は11名が合格し、1名の辞退を経て10名が加入しています。
どのグループも、研修期間はあくまで合格前の選考の一部でした。
今回は合格者全員が1年間グループとして活動する
青葉坂46では、合格者全員が最初から1つのグループのメンバーとして活動します。
2018年のように「すぐ配属される人」と「研修生として待つ人」に分かれる形ではありません。



だから今回は最初から全員グループなんだ。
SNS上では、この形を「研修生の改良版」と受け止める声があります。
「すぐ戦力になる人を探すなら1年も待たない」として、1年間での成長を見るオーディションではないか、という読み方も出ています。
| 項目 | 2018年 坂道合同オーディション | 2024年 各グループの期生募集 | 青葉坂46 |
|---|---|---|---|
| 応募人数 | 12万9182人 | - | 発表前 |
| 合格人数 | 39名 | 乃木坂46 11名/櫻坂46 9名/日向坂46 10名(加入人数) | 発表前 |
| 研修の形 | 配属されなかった合格者が坂道研修生に | 合格前の選考として研修期間 | 合格者全員が1年間グループとして活動 |
| 配属の時期 | 2018年11月と2020年2月の2回 | 合格時に所属グループが決まっている | 1年間の活動後 |
CMと渋谷ジャックで話題になった青葉坂46の広告
青葉坂46の名前は、テレビCMや渋谷の街頭広告で知った人も多いはずです。
発表前は名前だけを見せ、発表当日に渋谷で一気に明かすという流れで、告知が進められました。
『乃木坂工事中』のCMと渋谷の屋外広告で始まったティザー
最初の告知は、8月16日深夜に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の中のCMでした。
CMに映ったのは、ソニーミュージックのロゴと「青葉坂46」の文字、そして「2026.8.18 21:00」という日時だけです。
翌17日からは「青葉坂」という言葉だけを出すテレビCMが流れ、渋谷には「青葉坂46 2026.8.18 21:00 Streaming on YouTube」とだけ書かれた屋外広告も出ました。
中身が明かされないまま、ファンの間では「3グループ合同のグループでは」と予想する声が広がっていきました。
渋谷スクランブル交差点の大型ビジョン13面を5分間ジャック
8月18日21時、渋谷スクランブル交差点周辺の大型ビジョン13面が、5分間にわたって青葉坂46の映像に切り替わりました。



渋谷の画面が全部青葉坂だったの?



13面を5分間ジャックしたんだよ。
同じ時間にYouTubeでも生配信が行われ、現地にいない人もグループ誕生の瞬間を見られる形になっていました。
このときの様子は「SHIBUYA JACK 8.18」として、公式サイトで動画が公開されています。
3グループのメンバーが経験を語る告知ムービー
「CMに出ているのは誰?」と気になった人もいるかもしれません。
告知ムービーは、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46のメンバーが、自分自身のオーディションや活動の経験を言葉にする構成になっています。
出演者の名前を並べたクレジットは出ておらず、特定の1人を前に出すのではなく、3グループの先輩たちの言葉で応募を後押しする作りです。
ムービーに添えられたメッセージは「ここから変われ、君の世界。」です。
渋谷駅周辺での期間限定の広告に加え、全国で順次放映されるとされています。
SNS上では、仙台や横須賀、長崎などで広告を見かけたという報告が相次ぎ、「ここまで出すのは本気だ」と受け止める声も上がりました。
テレビ番組でも、『乃木坂工事中』で「乃木坂勝手にオーディション」という企画が放送されるなど、先輩メンバーが応募を呼びかける場面が増えています。
坂道選抜15名が歌うテーマソング「Audition」
青葉坂46のオーディションには、テーマソング「Audition」があります。
歌っているのは、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46から5名ずつ選ばれた「坂道選抜」の15名です。
9月24日20時にYouTubeで予告されていた「重大発表」で選抜メンバーと楽曲が明かされ、9月26日0時に配信が始まると同時に、公式YouTubeでMVも公開されました。
センター井上和、フロントに森田ひかると小坂菜緒
センターは乃木坂46の井上和さんで、櫻坂46の森田ひかるさん、日向坂46の小坂菜緒さんとともにフロントに並びます。
| グループ | メンバー |
|---|---|
| 乃木坂46 | 遠藤さくら、賀喜遥香、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和 |
| 櫻坂46 | 森田ひかる、山﨑天、谷口愛季、的野美青、山下瞳月 |
| 日向坂46 | 小坂菜緒、上村ひなの、正源司陽子、藤嶌果歩、大野愛実 |



この15人が並ぶの、豪華すぎない?



3坂だけの選抜曲とMVはこれが初めてなんだよね。
3グループのメンバーが1つの楽曲のMVに集まるのは、今回が初めてです。
井上さんはラジオで、センターだと言われたわけではなく、並んでみたら真ん中だったと話したとして、SNSで話題になりました。
作詞は秋元康さん、作曲は高野健一さん、編曲は玉木千尋さんが担当しています。
MVの監督は新宮良平さん、振付はSeishiroさんです。
3グループが初めて揃ったMVへの反応
選抜メンバーが発表されると、SNS上では「ドリームチーム」「メンバーが強すぎる」といった声が一気に広がりました。
各グループでセンターを経験してきた顔ぶれが揃ったことに、驚きの反応が集まっています。
楽曲については、「応募を迷っている子の背中を押す曲」と受け止める声が多く見られます。
公開からまもなくMVが100万回再生に届いたという報告もあり、ファンの間では再生やシェアを呼びかける動きが続いています。
一方で、タイトルの「Audition」をストレートすぎると感じる声や、人気メンバーたちが「オーディション」と繰り返し歌う姿を微笑ましく見るツッコミもあります。
公開から24時間で100万回再生を予想していた人からは、思ったより伸びがゆっくりだったという声も出ました。
それでも、3グループの先輩たちが同じ曲で応募者に呼びかける形は、このオーディションならではの見どころになっています。
応募できるのは12歳から20歳の女性
青葉坂46のオーディションに応募できるのは、2026年10月8日の時点で満12歳から20歳の女性です。
応募の受付は、8月18日から10月8日23時59分までです。



12歳から応募できるの?



櫻坂の山﨑天さんも13歳で加入してるんだよ。
坂道選抜のメンバーである山﨑天さんも、2018年の坂道合同オーディションに合格し、13歳で欅坂46に加入しました。
加入当時の様子は、山﨑天(櫻坂46)は加入当時13歳!ダンスが上手い?歌が下手?で詳しく紹介しています。
合格後すぐ上京できることも条件
年齢のほかに、2次審査以降の審査に参加できることと、合格したらすぐに上京して東京に住めることが条件になっています。
3次審査からは各地での対面審査になり、4次審査以降は東京で行われます。
参加費は無料ですが、審査会場までの交通費や宿泊費は自己負担です。
中高生が応募する場合は、上京や転校も含めて、家族と早めに話し合っておく必要があります。
SNS上では、他のオーディションと比べて年齢の幅や上京の条件が厳しいという指摘も見られます。
応募方法と写真の注意点
応募は、青葉坂46の公式オーディションサイトから行います。
1次審査は書類審査で、通過した人にだけ、10月13日までにSpotUを通じて連絡が届きます。
応募写真については、AIで生成した写真や、加工アプリで加工した写真は使えません。
普段使っている写真が加工されていないか、送る前に見直しておくと安心です。
セミナー参加者に贈られた1次審査免除のシード権
応募期間中には、応募を考えている人向けのセミナーが名古屋・大阪・東京で開かれました。
9月17日の名古屋には遠藤さくらさんと井上和さん、18日の大阪には山﨑天さんと正源司陽子さんが登壇しています。
23日の東京は2部制で、1部に賀喜遥香さん、森田ひかるさん、上村ひなのさん、2部に池田瑛紗さん、的野美青さん、大野愛実さんが登場しました。
セミナーでは、VTRの上映やメンバーのトークに加えて、オーディションを想定した模擬撮影も行われました。
参加者の中から若干名には、1次の書類審査を免除される「シード権」が贈られています。
セミナーはすべて終わっていて、シード権を得られる機会は残っていません。
書類から最終合宿まで6段階の審査日程
青葉坂46のオーディションは、書類審査から最終合宿審査まで、6段階で進みます。
10月に書類とオンラインの審査があり、11月末からは対面の審査が続きます。
| 審査 | 形式 | 日程・会場 |
|---|---|---|
| 1次審査 | 書類 | 通過者にのみ10月13日までに連絡 |
| 2次審査 | オンライン | 10月24日・25日・31日、11月1日 |
| 3次審査 | 対面 | 11月28日 仙台・福岡/11月29日 札幌・名古屋/12月5日・6日 東京・大阪 |
| 4次審査 | 対面 | 12月19日 東京 |
| 最終対面審査 | 対面 | 12月20日 |
| 最終合宿審査 | 合宿 | 12月27日〜29日 |



倍率ってどれくらいなの?



今回はまだだけど、前回は12万人以上が応募してたんだよね。
今回の応募人数は、まだ発表されていません。
参考になるのが、2018年の坂道合同オーディションです。
このときは12万9182人の応募から39名が合格していて、単純に計算すると約3300倍の狭き門でした。
3次審査は全国6都市の対面審査
2次審査まではオンラインで進むため、自宅から受けることができます。
初めて対面になる3次審査は、仙台・福岡・札幌・名古屋・東京・大阪の6都市で開かれます。
11月28日の仙台・福岡から始まり、12月5日・6日の東京・大阪まで、3週にわたって行われる日程です。
4次審査からは会場が東京になり、12月19日に4次審査、翌20日に最終対面審査が続きます。
12月27日からの最終合宿で合格者が決まる
最後の審査は、12月27日から29日までの3日間の合宿審査です。
2018年の坂道合同オーディションでも最終審査を経て合格者が決まり、3か月ほどで最初の配属が発表されました。
今回の合格者がいつ、どのような形でお披露目されるのかは、まだ発表されていません。
年末の合宿を終えると、青葉坂46としての1年間が始まることになります。
