櫻坂46の石森璃花さんが新メンバーとして紹介されたとき、卒業生である『石森虹花』さんの妹ではないか?という噂が出ていました。
結局、名前が似ているだけで無関係とわかりましたが、乃木坂46の五百城茉央さんと日向坂46の正源司陽子さんのように本当の親戚の場合もありますので、調べてみないとわからないものですね。
今回は石森璃花さんの家族がどのような人たちなのか、石森璃花さんが話していたエピソードを元に調べてみました。
石森璃花は石森虹花の妹ではない!
石森璃花さんは石森虹花さんの妹ではなく、親戚関係にもありません。
石森虹花さんは活動休止となった欅坂46の1期生で、グループが櫻坂46へと生まれ変わる直前に卒業していますね。
同じ『石森』姓で名前に『花』が入っているのを見ると、姉妹かな?と考えてしまいがちですが、出身地の違いや2人とも次女であることから、姉妹ではないことが確定しています。
これほど名前が似ている後輩が、同じグループに入ってくるのも珍しいケースですね。
石森璃花の兄弟や姉妹
石森璃花さんにはお姉さんがいて、2人姉妹の次女となります。
石森璃花さんが欅坂46に興味を持ってファンになったきっかけは、お姉さんとお母さんが『欅って、書けない?』を見ていたことでした。
番組を見てファンになった石森璃花さんは、その後『サイレントマジョリティー』で人気グループへと成長していく欅坂46を追いかけていくことになります。
石森璃花さんにとってお姉さんは最も影響力のある存在であり、まだ語られていないエピソードがたくさんありそうですね。
石森璃花の実家
石森璃花さんの実家は群馬県高崎市にあります。
石森璃花さんが通っていた小学校・中学校・高校はすべて高崎市内にあり、ずっと実家で暮らしてきました。
櫻坂46の公式サイトでは石森璃花さんの自己紹介動画が公開されており、父親やお姉さんといっしょに地元の公園に行き、バスケットボールで遊ぶ光景が配信されていますね。
石森璃花さんがシュートを決めるたびに、お姉さんがナイスシュー!!と声をあげていて、仲の良い姉妹の姿にほっこりしました。
石森璃花の生い立ち
石森璃花さんは父親・母親・お姉さんの4人家族で育ちました。
幼いころからマイペースでどちらかといえばネガティブであり、ひとり遊びが好きな子どもだったそうです。
趣味として料理やアニメを挙げていますが、特に料理を作ることが大好きで、父親や母親にくっついて料理のお手伝いをしては、おいしそうに食べてもらうことに喜びを感じていました。
石森璃花の父親
石森璃花さんの父親は一般人で、名前や職業などの詳細はわかりませんでした。
石森璃花さんの父親はラジオを聴くことが趣味で、休みの日の午前中には、いつもリビングでラジオを流していたそうです。
石森璃花さんも父親の影響を受けてラジオ好きになり、ラジオの仕事をすることが夢のひとつになっていました。
櫻坂46に加入した石森璃花さんは、すぐにラジオ番組へ出演する夢を叶えており、父親も『娘のラジオを聴く』という素敵なプレゼントをもらって嬉しかったでしょうね。
石森璃花の母親
石森璃花さんの母親は一般の方であり、名前や年齢などの情報は見つかりませんでした。
石森璃花さんが料理の腕を上げていく上で母親の存在は大きく、いっしょに作ってマネすることで上達していったようですね。
石森璃花さんが好きな料理として、母親が作った『天かすの衣で包んだササミの揚げ物』を挙げており、自己紹介の動画の中でも実際に作っていました。
まとめ
櫻坂46の石森璃花さんは、卒業生の石森虹花さんの妹ではないかという噂がありましたが、まったくの他人であることがわかっています。
実家は群馬県高崎市にあり、自然豊かな場所で育ちました。
優しい両親と頼りになる姉に支えられながら、櫻坂46を支える存在に成長していくことを楽しみにいます。