ライブ活動だけにとどまらず、ゲーム主題歌やアニメ主題歌、さらにはTVCMからも楽曲が聞こえてくるという多彩な活躍をみせている「楽器を持たないパンクバンド BiSH」
そのメンバーの中でも、ハスキーボイスで歌がうまい!ダンスがうまい!聞く人見る人を引き込む力がある!と、話題のアイナ・ジ・エンドさん。
彼女はどんな人なの?身長は?体重は?アイナさんの気になるアレコレを調査してまとめてみました。
アイナ・ジ・エンド(BiSH)のプロフィールや経歴
本名 :飯谷愛菜(いいたにあいな)
生年月日:1994年12月27日
出身地 :大阪府豊中市
血液型 :A型(現在一番有力な説)
身長 :159cm(ツイッター内で本人が公言)
体重 :不明 (確信情報が得られませんでした。女の子なのでそこは・・ね)
ダンス歴:4歳から始める
事務所 :WACK
大阪で高校卒業 2013年
以前から結成していたジャズダンスユニット「はしっこのすみっ子」の相方であるMinakoさんから「アイナは歌の方がいい」と勧められ、その道に進むべく上京しました。
当時のMinakoさんは、アイナさんを送り出したはいいが、「1人になった不安」や「一緒に続けていたらどうなっていたのか」など悩んでいたそうです。
しかし、現在のアイナさんの活躍を見て「あの時送り出しておいて本当に良かった」と語っています。
アイナさんの才能を見抜き、その才能を活かす道標を示したMinakoさん。
彼女の存在があったからこそ、私達は今のアイナさんを知ることができました。
アイナさんファンからすると、彼女にも感謝するべきかもしれませんね。
上京後 2013年~2015年1月
シンガーへの活動を行いながら、アニメ「NARUTO」のED曲「ハルモニア」を手がけたRYTHEMのYUKAさんが、RYTHEM解散後に結成した「yucat」のバックダンサーが集まって結成されたユニット「PARALLEL」でも活動を始めています。
さらにこの頃に、「ITUKI&AINA」というユニットで「最後のKiss」というPVも発表されていました。
アイナさんの実力と魅力が、すこしづつ花開こうとしている時期です。
2015年1月 PARALLELを卒業後、「BiSH」のオーディションを見つけ応募しました。
彼女にとって運命の扉を見つけた瞬間です。
BiSHとして活動開始 2015年3月~現在
無事オーディションに合格し、BiSHのメンバーとして活動し始めたわけですが、最初から今のような人気があった訳ではありません。
AKBや乃木坂、欅坂のような華々しいメジャーデビューではなく、俗にいう地下アイドルとしてのデビューでした。
私がBiSHを知ったのもこの時期で、たまたま動画配信サイトを覗いたところ、彼女達の初ライブの配信がされていました。
モニター越しに観て、6畳ぶんのスペースもないようなステージの上で、汗だくになりながら歌い踊っている彼女達の配信を、なぜか最後まで観てしまった記憶があります。
そんなスタートから始まり、数々の普通じゃないイベント、メンバーの脱退加入、声帯の手術のため一時活動休止、ソロデビューなど沢山の苦しみ悲しみ喜びを乗り越えて、現在のアイナ・ジ・エンドが私達の前に存在しています。
アイナ・ジ・エンド(BiSH)の通った高校
アイナさんの通っていた高校については、色々と調査してはみましたが、残念ながら知り得ることが出来ませんでした。
ただ、某インタビューで答えている内容にヒントがあるかも知れません。
とにかく厳しい学校だった!
2年生からは授業が10時間あるのを7時間で切り上げて帰っていた!
これを見て「授業10時間って何事!?」って、思わず叫んでしまいました。
体育で10時間とかはあり得ないので、相当な進学校だったのでは?と想像は出来ますが、すごい高校に通ってたのですね。
ただ、アイナさん、このような高校に通っていたのにも拘わらず、勉強のほうはイマイチだったようで、真面目にやってはいたが286人中の286番目だったそうです。
謙遜もあるでしょうが、勉強は苦手みたいですね。
大阪で豊中市に住む方なら、通学圏内に上記に当てはまる高校があるか、心当たりがある方も、いらっしゃるかも知れません。
まとめ
アイナさんは、大阪出身で特定は出来ていないが大阪の高校を卒業しています。
高校卒業後、歌で仕事をするために上京しました。
そこでさまざまな活動をしながらBiSHという、アイナさんにとって最高の居場所を見つける事ができました。
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