佐々木久美さんは、けやき坂46から日向坂46へと続いた歴史のなかで、初代キャプテンを務め続けた人物です。
2025年4月6日の卒業セレモニーをもってグループを離れ、現在はSeed&Flower合同会社に所属して個人での活動を続けています。
そんな佐々木久美さんについて、「学力がすごい」「韓国語が話せる」といった声が長く語られてきました。
出身大学が明治学院大学であることは、大学側の公式発信からも裏付けが取れています。
一方で、学部や出身高校、韓国語の実力については、断定できる情報とそうでない情報が入り混じっているのが実情です。
今回は、佐々木久美さんの出身大学と高校、学力がすごいと言われる理由、そして韓国語の実力について調べてみました。
佐々木久美の出身大学は明治学院大学
佐々木久美さんの出身大学は、明治学院大学です。
芸能人の学歴はネット上の推測だけが独り歩きすることも多いのですが、佐々木久美さんの場合は大学側の公式発信によって裏付けが取れています。
2026年7月、明治学院大学の公式Xが、佐々木久美さんを「本学卒業生」として紹介する投稿を行いました。
この投稿は、佐々木久美さんが母校である横浜キャンパスを訪れ、卒業生としてインタビューを受けた記事を伝えるものでした。
卒業から8年が経ち、グループを離れたあとになっても大学側から卒業生として紹介される。
学歴が単なるプロフィール上の一行ではなく、今の佐々木久美さんの活動とつながっていることがわかるエピソードです。
明治学院大学のどの学部だったのか
学部については、ネット上では経済学部国際経営学科だったと伝えられています。
百科事典系のサイトやまとめサイトでは、この表記が広く流通している状態です。
ただし、佐々木久美さん本人や大学が学部・学科まで明らかにした情報は、現時点では見当たりません。
大学を卒業したことまでは公式に裏付けのある事実で、学部から先はネット上の情報にとどまる、というのが正確なところです。
なお、佐々木久美さんが在籍していた明治学院大学は、英語教育と国際系の学部に強みを持つ大学として知られています。
後述する語学への関心と重ねて語られやすいのは、こうした大学のイメージも背景にあるのかもしれません。
けやき坂46の活動と学業を両立させた大学3年からの2年間
佐々木久美さんがけやき坂46のメンバーになったのは、大学3年生のときでした。
大学生活の後半2年間を、アイドル活動と並行して過ごしたことになります。
加入直後のけやき坂46は、単独ライブやツアーが立て続けに動き出していた時期です。
それでも佐々木久美さんは学業を投げ出さず、2018年に明治学院大学を卒業しました。
卒業の際には、自身のブログで「家族や友達や先生、スタッフさんが本当に皆さん優しくてたくさん協力していただいて無事に単位を一つも落とすことなく卒業できました」と報告しています。
単位を一つも落とさずに卒業したという一文が、佐々木久美さんの学力を語るうえでもっとも具体的な根拠になっています。
また、大学時代には雑誌の読者モデルをしていた時期もあったそうです。
のちに『Ray』の専属モデルを6年間務めることになる原点が、すでに学生時代にあったとも言えます。
佐々木久美の「学力がすごい」と言われる理由
佐々木久美さんについて検索すると、「学力がすごい」という言葉がよく並びます。
ただ、テストの点数や偏差値が公表されているわけではありません。
この評価を支えているのは、学校の成績そのものよりも、佐々木久美さんが積み重ねてきた行動の中身です。
ひとつ目は、活動と並行しながら単位を一つも落とさずに大学を卒業したことです。
ライブやツアー、テレビ収録が入る生活のなかで履修を組み立て、4年で卒業する。
頭の良さというより、時間の管理能力と最後までやり切る力を示す事実として受け止められています。
ふたつ目は、誰かに言われたわけでもなく韓国語を独学で勉強し続けていたことです。
2017年の時点で、佐々木久美さん自身がブログで韓国語を独学していることを明かしています。
三つ目は、高校時代に吹奏楽部でトランペットに打ち込んでいたことです。
トランペットは現在も公式プロフィールに特技として掲載されており、一過性の習い事では終わっていません。
語学も楽器も、短期間で結果が出るものではなく、続けられる人だけが身につけられるものです。
そして四つ目が、初代キャプテンとしてグループをまとめ続けたことです。
けやき坂46でキャプテンに就任してから、日向坂46への改名を経て卒業するまで、佐々木久美さんはその役割を手放しませんでした。
メンバーの状況を把握し、取材やMCで言葉を選び、グループの顔として立ち続ける。
ここで求められるのは、状況を整理して的確に言語化する力です。
「学力がすごい」という言葉は、こうした学業・語学・音楽・キャプテン業という複数の積み重ねが合わさって生まれた評価だと考えられます。
学歴そのものよりも、続ける力と段取りの良さに対する評価だと言い換えたほうが、実像に近いのかもしれません。
佐々木久美の出身高校は國學院高等学校と言われている
佐々木久美さんの出身高校は、國學院高等学校だと言われています。
東京都渋谷区にある私立高校で、都内でも規模の大きい進学校として知られる学校です。
ただし、佐々木久美さん本人や所属事務所が高校名を明らかにしたわけではありません。
ファンの間で以前から語られてきた情報が定着したもの、という位置づけになります。
吹奏楽部でトランペットを担当した3年間
高校時代の佐々木久美さんは、吹奏楽部に所属してトランペットを担当していました。
この吹奏楽部は週7日の練習に加えて合宿もあり、かなりスパルタだったと語られています。
休みらしい休みがないまま、3年間を楽器に注いだことになります。
そんな高校生活のなかで一番の思い出として挙げているのが、ディズニーシーで演奏した経験です。
厳しい練習の先に大きな舞台があったという体験は、のちにステージに立つ仕事を選んだこととも無関係ではないのかもしれません。
実はもともと、佐々木久美さんが入りたかったのはダンス部でした。
しかし入部テストがあり、経験者しか受からないという噂を聞いて諦めたそうです。
アイドルとしてダンスを踊ることになる人が、高校時代にはダンスの道をあきらめていた。
のちに欅坂46のオーディションを一度は諦めたエピソードとも重なる、興味深い共通点です。
なお、トランペットは現在も佐々木久美さんの特技として公式プロフィールに記載されています。
出身中学は市川市立妙典中学校とされている
中学校については、市川市立妙典中学校に通っていたとされています。
佐々木久美さんの出身地である千葉県市川市の公立中学校です。
こちらも高校と同様に、本人が公式に語ったものではなくネット上で伝えられている情報です。
中学時代は部活動には入らず帰宅部で、バレエ教室に通っていたそうです。
中学ではバレエ、高校では吹奏楽、そして大学在学中にアイドルへ。
表現に関わる何かを、学生時代を通してずっと続けてきた人だとわかります。
佐々木久美の韓国語はどこまで話せるのか
佐々木久美さんを語るうえで、韓国語の話題は欠かせません。
本人が語学について明かしているのは、独学で韓国語を勉強しているという事実です。
2017年の公式ブログには、「私、独学ですが韓国語を勉強しているのです」という一文が残されています。
韓国が好きという気持ちから始まり、教室に通うのではなく自分で学び続けてきたことがわかります。
その成果がもっともわかりやすい形で表れたのが、2018年のアジアの音楽授賞式でした。
「2018 Best New Asian Artist JAPAN」を受賞した当時のけやき坂46はステージに上がり、佐々木久美さんが韓国語でスピーチを行いました。
公の場で、しかも現地の言葉で挨拶をする。
この姿を見たファンからは「凄すぎる」「さすがキャプテン」といった声が上がりました。
また、メンバーの東村芽依さんは、佐々木久美さんと韓国旅行に行ったときのエピソードを語っています。
準備をすべてやってくれたうえ、ホテルのチェックインでは韓国語と英語で対応する姿を見て驚いたそうです。
ステージ上のスピーチだけでなく、旅先の実務的な場面でも言葉が使えていたことになります。
一方で、韓国語の資格や語学試験の級について、佐々木久美さんが公表した情報は見当たりません。
通訳なしでの長時間のインタビューなど、語学力の水準を測れるような仕事の実績も今のところ出てきていません。
つまり、はっきりしているのは「独学で勉強を続け、スピーチや旅行で実際に使える程度には話せる」というところまでです。
ネット上では「ペラペラ」「堪能」と語られることも多いのですが、その水準を裏づける情報はありません。
それでも、仕事を続けながら独学で外国語を身につけ、大舞台でその言葉を使ったという事実だけで十分に驚くべきことだと思います。
佐々木久美のプロフィールとけやき坂46加入までの道のり
名前:佐々木久美
生年月日:1996年1月22日
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:168.3cm
趣味:変顔、野球
特技:トランペット、モノマネ
所属事務所:Seed&Flower合同会社
佐々木久美さんは1996年1月22日生まれで、千葉県の出身です。
身長は168.3cmと、モデルとしても十分に通用するスタイルの持ち主です。
趣味に変顔と野球、特技にトランペットとモノマネが並ぶプロフィールからも、キャプテンとして親しまれてきた人柄がうかがえます。
そんな佐々木久美さんがアイドルを目指したきっかけは、乃木坂46が好きだったことでした。
坂道グループへの憧れから、欅坂46のオーディションを受けようとも考えたそうです。
ところが「無理だ」と思ってしまい、このときは応募せずに終わっています。
しかしその後、「やっぱり受けたかったな」という後悔が残りました。
そんなときに『欅って、書けない?』でけやき坂46の募集を知り、今度は応募を決断します。
そして見事に合格し、けやき坂46のメンバーとなりました。
一度あきらめた場所へ、後悔を抱えたまま戻って掴んだ合格でした。
加入後の2018年、SHOWROOM配信『けやき坂46 ツアー2018開幕直前緊急特番!そして、、?』でキャプテン就任が発表されます。
けやき坂46が日向坂46へ改名したあともキャプテンを続け、グループの顔として立ち続けました。
2019年にはファッション雑誌『Ray』の専属モデルに抜擢され、モデルとしての活動も本格的に始まります。
この『Ray』専属モデルは、のちに約6年にわたって続く長期の仕事になりました。
日向坂46卒業後の佐々木久美
佐々木久美さんは2025年1月6日、自身のブログで日向坂46からの卒業を発表しました。
そして2025年4月6日、横浜スタジアムで開催された「6回目のひな誕祭」で卒業セレモニーが行われました。
けやき坂46の一期生として加入してから、初代キャプテンを務め上げての卒業でした。
卒業直前の2025年3月25日には、1st写真集『めくる日々』が発売されています。
この写真集は初週で1万6,163部を売り上げ、オリコン週間ランキングの写真集部門で1位を獲得しました。
また、6年間続けてきた『Ray』の専属モデルも、2025年5月号をもって卒業しています。
グループもレギュラーの仕事も、区切りをつけて次に進んだことになります。
卒業後もSeed&Flower合同会社に所属し、個人としての活動を続けています。
2025年5月4日には個人の公式サイトと公式ファンクラブを開設しました。
その後もオフィシャルグッズやカレンダーの販売、会員限定イベントの開催と、個人名義での活動を広げています。
俳優としての一歩も踏み出しました。
2025年に放送された連続ドラマ『推しの殺人』に、第2章の東京編から追加キャストとして出演しています。
演じたのは、加藤ローサさん演じる麗子の秘書・柳田志穂役です。
グループを離れて個人名義で臨んだ、初めての連続ドラマ出演となりました。
そして2026年8月、佐々木久美さんは新たな挑戦を明かします。
自身のInstagramで、オーストラリア・メルボルンでおよそ1か月を過ごしていたことを報告したのです。
1か月の休みをもらって英語と向き合ったこと、そしてそれが「ずっと夢だった留学」であったことが綴られていました。
在籍中に独学で韓国語を学んでいた人が、卒業後には英語のために海を渡る。
語学への関心は、アイドル時代からまったく途切れていなかったことがわかります。
モデルとしての活動も続いており、2026年9月には「マイナビ TGC 2026 A/W」への出演が発表されました。
大学を4年で卒業し、独学で語学を身につけ、卒業後は夢だった留学を実行する。
学生時代から変わらない「決めたことをやり切る」姿勢が、今の佐々木久美さんの活動にもそのまま続いています。
まとめ
佐々木久美さんの出身大学は明治学院大学で、これは大学側の公式発信からも裏付けが取れる情報です。
学部については経済学部国際経営学科だと伝えられていますが、本人や大学が明らかにしたものではありません。
出身高校は國學院高等学校、出身中学は市川市立妙典中学校と言われており、こちらもネット上で語られてきた情報です。
「学力がすごい」と言われる背景にあったのは、活動と両立しながら単位を一つも落とさずに卒業したという事実でした。
韓国語についても、資格は公表されていないものの、独学で学び続けて授賞式のスピーチをこなすまでになっています。
そして卒業から8年が経った今も、佐々木久美さんは母校から卒業生として紹介される存在であり続けています。
2025年に日向坂46を卒業したあとは、俳優やモデルとして個人の活動を広げ、夢だった留学も実現させました。
今後も佐々木久美さんの活躍に注目していきましょう。
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