『ラヴィット!』や声優の仕事で、野口衣織さんを知った人も多いのではないでしょうか。
野口衣織さんは、指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)のメンバーです。
クールなステージと素顔の親しみやすさのギャップで、女性ファンからも支持を集めています。
そんな野口衣織さんの高校は商業科で、部活は弓道部でした。
中学時代は陸上部に入り、走幅跳で県大会にも出場しています。
ファンの間でたびたび話題になるウルフカットは、2020年3月が最初です。
メンバーカラーは紫で、ソロ曲ではペンライトを紫にそろえるのが定番とされています。
この記事では、学生時代のエピソードからウルフカットの変遷、センター曲、最近の活動、ファンの評判まで紹介します。
野口衣織の高校は商業科、部活は弓道部
野口衣織さんは、高校で商業科に通い、弓道部に所属していました。
どちらも、本人がインタビューで語っている内容です。
高校時代は、=LOVEのメンバーとしてデビューした時期とも重なっています。
高校は商業科、弓道部に入ったきっかけは『あんさんぶるスターズ!』
高校が商業科だったことは、2019年10月に公開された「タウンワークマガジン」のインタビューで本人が明かしています。
部活は弓道部でした。
2021年12月公開の陸上競技専門メディア「月陸Online」のインタビューでは、中学の陸上部から高校で弓道部に移ったことを話しています。
弓道部を選んだきっかけは、ゲーム『あんさんぶるスターズ!』でした。
作中のキャラクターである蓮巳敬人が弓道部に所属していたことから、同じ部活を選んだそうです。
ゆらアニメきっかけで弓道部!?



推しキャラが弓道部でした
公式プロフィールの趣味の欄にも「アニメ漫画ゲーム」と書かれています。
好きな作品が部活選びにまで影響していたことになります。
代々木アニメーション学院高等部を2019年に卒業
Wikipediaでは、2019年に代々木アニメーション学院高等部を卒業したと紹介されています。
その出典としては、2019年2月の本人のXの投稿が挙げられています。
代々木アニメーション学院は、=LOVEの結成時から活動をバックアップしている学校です。
商業科の高校と代々木アニメーション学院高等部の両方の情報があるため、ネット上では高校の途中で編入したという見方もあります。
ただ、編入の時期や在籍していた高校の校名について、本人が語った発言は見当たりません。
大学進学についても、本人の発言は見当たりません。
高校在学中に=LOVEのオーディションに合格
野口衣織さんは2000年4月26日生まれです。
=LOVEのオーディションの最終審査に合格したのは2017年4月29日で、17歳になった直後でした。
生年月日から計算すると、高校2年生の春にあたります。
同じ年の8月には「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」で初ライブを経験し、9月6日にシングル『=LOVE』でメジャーデビューしました。
2019年の卒業までのおよそ2年間は、高校生活とアイドル活動を両立していたことになります。
2018年にはゲームやアニメで声優も務めており、在学中から活動の幅を広げていました。
=LOVEの他のメンバーの学歴は、佐々木舞香さんの出身高校や大学、大谷映美里さんの出身中学や高校の記事で紹介しています。
野口衣織は中学時代に陸上部、走幅跳で県大会へ
野口衣織さんは、中学時代に陸上部で走幅跳に打ち込んでいました。
2021年12月には、陸上競技専門メディア「月陸Online」で、陸上経験のある女性を紹介する企画「陸女インタビュー」に登場しています。
このインタビューでは、小学生のころから中学卒業までの運動経験をくわしく語っています。
小学校の記録会では走高跳とリレーに出場
陸上との出会いは小学生のときでした。
小学5・6年生のころに地域の陸上記録会に参加し、走高跳とリレーに出場したそうです。
この経験が、中学で陸上部を選ぶきっかけのひとつになりました。
中学の陸上部で走幅跳、自己ベストは4m77
中学では陸上部に入り、走幅跳を専門にしていました。
中学1年生のときには、茨城県大会にも出場しています。
自己ベストについて、本人は「4m77だったと思います」と振り返っています。
リレーにも出場しており、任されていたのは第1走者でした。
なお、ネット上の一部のブログでは、出身中学として地元の公立中学校の名前が挙げられています。
ただ、本人が中学校の名前を語った発言は見当たりません。
小学4年生から続けたヒップホップダンス
陸上と並行して続けていたのが、ヒップホップダンスです。
小学4年生ごろから習い始め、中学で陸上部に入ってからも週末はダンスに通っていたそうです。



陸上もダンスもできるの!?



週末はダンスに通ってました
平日は陸上部、週末はダンスという生活を送っていたことになります。
この経験は、=LOVEでのパフォーマンスにもつながっています。
デビュー翌年の2018年に受けたモデルプレスのインタビューでは、大谷映美里さんが、野口衣織さんの歌もダンスも想像を超えるほど上手いと話しています。
ファンの間でも、ダンスの表現力の高さは野口衣織さんの魅力としてよく語られています。
野口衣織のメンバーカラーは紫|あだ名やプロフィール
野口衣織さんのメンバーカラーは紫です。
まずは、公式プロフィールをもとにした基本情報を紹介します。
- 活動名:野口衣織(のぐち いおり)
- 生年月日:2000年4月26日
- 年齢:26歳(2026年11月時点)
- 出身地:茨城県
- 身長:161cm
- 血液型:O型
- 星座:おうし座
- 趣味:アニメ漫画ゲーム、動画鑑賞
- 所属グループ:=LOVE(イコールラブ)
- メンバーカラー:紫
ソロ曲「拝啓 貴方様」ではペンライトを紫に
=LOVEのメンバーには、それぞれメンバーカラーが決まっています。
ライブでは、推しのメンバーの色のペンライトを振って応援するのが一般的です。
野口衣織さんの色は紫で、多くのファン向けライブガイドでも紫として紹介されています。
一部のサイトには青と書かれているものもありますが、ファンの間では紫が定着しています。



紫ってどの場面で使うの?



ソロ曲は紫にそろえます
=LOVEのライブでは、ソロ曲やデュエット曲のときに、歌うメンバーの色にペンライトをそろえる習慣があります。
野口衣織さんのソロ曲「拝啓 貴方様」では、ペンライトを紫にそろえるのが定番とされています。
ふだんは推しの色を自由に振っているファンも、この曲では紫で野口衣織さんを応援します。
あだ名は「いおり」「いーちゃん」「いおさん」
ファンからは、主に「いおり」「いーちゃん」「いおさん」と呼ばれています。
ライブのコールで使われる呼び名は「いおり」です。
SNSでは「いーちゃん」と呼ぶファンの投稿も多く見られます。
ファン向けのガイドでは、🌱の絵文字とあわせて紹介されることもあります。
=LOVEの他のメンバーのあだ名やプロフィールは、齋藤樹愛羅さんの身長や年齢・あだ名、齊藤なぎささんの身長や年齢の記事で紹介しています。
野口衣織はいつからウルフカット?初めては2020年3月
野口衣織さんが初めてウルフカットにしたのは、2020年3月です。
2025年8月のショートウルフで知った人も多いですが、ウルフカットはそれより5年以上前から何度も披露してきた髪型です。



2025年が最初じゃないの!?



初ウルフは2020年3月です
ここからは、デビュー当時から時系列で髪型の変化をたどります。
デビュー当時はボーイッシュなショートカット
2017年のデビュー当時から、野口衣織さんはショートカットのメンバーとして知られていました。
2018年6月には、男子の制服を着た写真とオフショルダーの写真を並べて「どっちが好きなの?」とXに投稿しています。
ファンからは、かわいさとかっこよさのどちらも選べないという声が相次ぎました。
中性的な雰囲気は、この頃から野口衣織さんの魅力として受け止められていたことがわかります。
2020年3月、アッシュグレーのウルフで初めてのイメチェン
2020年3月10日、野口衣織さんはウルフカットにしたことをTwitterで報告しました。
オオカミの絵文字を添えて、アッシュグレーの短めのウルフカットの写真を投稿しています。
この投稿はニュースサイト「エンタメNEXT」でも取り上げられました。
髪色も含めて完璧だという声が寄せられ、女性ファンからも大きな反響があったと報じられています。
2021年の黒髪ショートも「実はウルフカット」
2021年9月には、黒髪のショートヘアの写真に、実はウルフカットだったという一言を添えてXに投稿しています。
黒髪にしたことで、アッシュグレーのころより落ち着いた印象のウルフになっています。
2025年8月のショートウルフで再び話題に
2025年の初めごろには、ショートヘアにしたことをXで報告し、リリースイベントで初めて披露しました。
そして2025年8月2日、レイヤーを入れたショートウルフにしたことを、ファンに「似合ってる?」と問いかける形でXに投稿します。
この投稿はモデルプレスでも取り上げられ、ファンからは世界一似合うという声が寄せられました。
野口衣織さんの髪型は、ファンが真似したいと思うほどの存在にもなっています。
2026年には、美容室で「野口衣織さん風の顔まわり」のウルフカットを注文する人の事例が、ニュースサイトで紹介されました。
野口衣織のセンター曲は「Be Selfish」「超特急逃走中」など
野口衣織さんは、表題曲とカップリング曲の両方でセンターを務めてきました。
シングルには、タイトルになっている表題曲と、一緒に収録されるカップリング曲があります。
初めての単独センターはカップリング曲の「君と私の歌」で、表題曲で初めてセンターに立ったのは「Be Selfish」です。



単独センターと表題曲は別?



表題曲の初はBe Selfish
初の単独センターを務めた「君と私の歌」
「君と私の歌」は、2020年7月8日発売の7thシングル『CAMEO』のカップリング曲です。
野口衣織さんにとって、初めての単独センター曲になりました。
ミュージックビデオは、発売に先がけて2020年4月に公開されています。
2021年8月には、9thシングル『ウィークエンドシトロン』のカップリング曲「祝祭」で、大場花菜さんとダブルセンターを務めました。
中世のお城を舞台にしたミュージックビデオで、センターの2人は執事の役を演じています。
表題曲で初めてセンターに立った「Be Selfish」
2022年9月28日発売の12thシングル『Be Selfish』で、野口衣織さんは表題曲で初めてセンターを務めました。
同年8月にミュージックビデオが公開され、センターが野口衣織さんだと明らかになると、ファンの間で大きな話題になりました。
「Be Selfish」は、流行や周りの目にとらわれず、自分らしく生きたいという思いを込めたメッセージソングです。
=LOVEのデビュー5周年の時期に発売され、ミュージックビデオはグループとして初めて韓国で撮影されました。
ファンの間では、曲の世界観に入り込む表情や指先の表現が、野口衣織さんのセンターの魅力としてよく語られています。
TikTokで10億回再生を超えた「超特急逃走中」
「超特急逃走中」は、2025年2月26日発売の18thシングル『とくべチュ、して/恋人以上、好き未満』のカップリング曲で、センターは野口衣織さんです。
アイドルを追いかけるファンの日常を描いたポップな曲で、TikTokでは曲を使った「体感チャレンジ」が話題になりました。
TikTokでの総再生数は10億回を超えています。
ミュージックビデオでは、野口衣織さんがトロッコに乗って街に現れ、突然ゲリラライブを始めます。
ほかのメンバーは全員、野口衣織さんの大ファンという役で出演しています。
大場花菜さんは連載の4コマエッセイで、メンバーそれぞれがファンとしての設定や呼び方を決めて、撮影中に名前を叫び続けたことを明かしています。
ソロ曲「拝啓 貴方様」は地元・茨城で披露
野口衣織さんには、ソロ曲「拝啓 貴方様」もあります。
2021年5月8日、=LOVEの全国ツアーが野口衣織さんの地元・茨城で開幕し、この公演でソロ曲を披露しました。
2023年のさいたまスーパーアリーナ公演では、メンバーどうしでソロ曲を入れ替える演出がありました。
このとき「拝啓 貴方様」は佐々木舞香さんが歌い、野口衣織さんは佐々木舞香さんのソロ曲「真夜中マーメイド」を歌っています。
佐々木舞香さんについては、佐々木舞香さんの実家や家族構成の記事でも紹介しています。
ラヴィット!や声優で広がる野口衣織の活動
野口衣織さんの活動は、=LOVEのライブだけにとどまりません。
バラエティー番組、声優、ドラマと、ここ数年で活躍の場が大きく広がっています。



ラヴィットで初めて見た!



声優歴は2018年からです
『ラヴィット!』火曜シーズンレギュラーとマヂラブTV
2025年10月7日から、TBSの朝の情報バラエティー番組『ラヴィット!』に、火曜日のシーズンレギュラーとして出演しています。
朝の生放送で見せる元気な姿をきっかけに、野口衣織さんを知った人も多いようです。
お笑いコンビのマヂカルラブリーと共演する番組「マヂラブ・野口衣織のマヂでラブになるTV」にも出演しています。
この番組では公開収録も行われ、ファンが会場に足を運ぶ機会にもなっています。
声優の代表作は『シャインポスト』とハピネス役
=LOVEは、もともと声優アイドルグループとして結成されました。
野口衣織さんも2018年から、ゲームやアニメで声優を務めています。
2018年には、ゲーム『フライデー・ザ・13th:ザ・ゲーム』の日本語版でヴァネッサ・ジョーンズ役、テレビアニメ『走り続けてよかったって。』で大森千歌子役を演じました。
2022年にはテレビアニメ『シャインポスト』で兎塚七海役を務めています。
2026年のテレビアニメ『勇者パーティーにかわいい子がいたので、告白してみた。』では、ハピネス役を演じました。
アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」のインタビューでは、この役を演じたことで、それまで出せなかった高音が出せるようになったと語っています。
同じインタビューでは、子どものころに『ラブライブ!』を見て、歌もダンスも演技もできる声優という存在を知ったことが、夢につながったとも話しています。
2026年はドラマ『ヤン転』出演、2027年はアニメ主要キャストに
演技の仕事は、声優以外にも広がっています。
2023年には実写ドラマ『DIY!!-どぅー・いっと・ゆあせるふ-』に出演し、舞台『フルーツバスケット 2nd season』では草摩依鈴役を演じました。
2026年には、ドラマ『ヤンキー激戦区の四天王がアイドルグループに転生したら?』で、アイドルグループ「Aurora5」の一ノ瀬星羅役を演じています。
出演回の放送日には、紫の特攻服を着たオフショットをXに投稿し、そのかっこよさがファンの間で大きな話題になりました。
2027年には、2本のテレビアニメへの出演が発表されています。
1月放送開始予定の『ガチャを回して仲間を増やす 最強の美少女軍団を作り上げろ』ではメインキャストに名を連ね、エステル役を演じます。
4月放送開始予定の『放課後のアイドルには秘密がある』では、赤井さくら役を務めます。
このほか、2026年11月6日公開の映画『GROTESQQQUE-グロテスク-』では、MIRIさんと劇中歌「Tokyo Gals」を歌っています。
野口衣織の好き嫌いは?好かれる理由はギャップと表現力
「野口衣織 好き嫌い」と検索すると、芸能人への好き嫌いを投票できるサイト「好き嫌い.com」の野口衣織さんのページが見つかります。
ただ、X上の最近の投稿を見ると、好意的な声が大半を占めています。
目立った炎上も見当たらず、ファンからの評価は安定しています。
ステージのクールさと素の人間らしさのギャップ
好かれる理由として最もよく挙がるのが、ステージ上と素顔のギャップです。
パフォーマンス中はクールでかっこいいのに、素顔はアニメ好きで親しみやすいところが魅力だと語られています。
人気投票サイト「みんなのランキング」でも、見た目はクールなのに中身は女の子らしいというギャップを挙げる声があります。
握手会などでフレンドリーに話してくれることもあり、特に女性ファンから支持されているという声も寄せられています。
表現力の高さは、デビュー当時からメンバーにも認められていました。
2018年のモデルプレスのインタビューでは、髙松瞳さんが、野口衣織さんは一瞬で別人のように変われると話し、その表現力を天職だとたたえています。
野口衣織さん自身も、2024年のReal Soundのインタビューで、人間らしい自分を好きだと言ってくれるファンが多いと語っています。
SNSでは、写真や動画に「メロい」という言葉で反応するファンの投稿が定番になっています。
かわいいとかっこいいの両方を見せてくれることも、ファンを増やしている理由のひとつです。



ギャップにやられる人多いね



否定は好みの差程度です
否定的な声は顔立ちの好みの差がほとんど
否定的な声は、ごく一部にとどまっています。
その多くは、メンバーの顔の好みを比べる話題の中で、ほかのメンバーの方が好みだという声です。
ファンの間では、野口衣織さんをきっかけに=LOVEを知り、そこからほかのメンバーを推すようになる人もいるという見方があります。
アイドルの声優活動をめぐる議論の中で、名前が挙がることもあります。
ただ、これはアイドルが声優を兼ねることへの一般論で、野口衣織さん個人への批判ではありません。
パフォーマンスや人柄そのものへの不満は、ほとんど見られません。

