乃木坂46の5期生は11人いますが、半分近くの5人が千葉県出身で話題になりました。
小川彩さんもその中の1人で、番組内では『バリバリ!千葉魂』というコントに挑戦していますね。
今回は小川彩さんの実家や家族について調べてみました。
小川彩の実家は旭市？
小川彩さんの実家は、千葉県旭市にあるという説が有力です。
卒アル写真などの明確な証拠はありませんが、SNSやYahoo!知恵袋の情報から旭市立第一中学校に通っていた可能性が高く、旭市出身であると結論づけられていました。
旭市は千葉県の右上に位置しており、茨城県にも近く、東京へ行くにはどの交通手段を使っても80分以上かかる場所にあります。
小川彩さんは小4から芸能活動を行っていますが、仕事で東京へ行くのもひと苦労で、家族の全面的な協力なしには成立しない印象ですね。
小川彩の生い立ち
小川彩さんは4人家族の末っ子として育ち、好奇心旺盛でいろいろなことにチャレンジする子どもだったそうです。
ひとつのことを突き詰めるというよりは、広く浅くたくさんの事柄に興味を持つタイプで、スポーツ観戦や楽器演奏など、いろいろな趣味を持っていました。
その中でもヒップホップ系のダンスやドラム演奏は、乃木坂46のライブにも採用されステージ上で披露しています。
さまざまな仕事をオールマイティにこなす『アイドル』という職業は、小川彩さんにピッタリだと言えますね。
小川彩のトマトやロッテ愛は家族の影響？
小川彩さんは大のトマト好きで千葉ロッテマリーンズのファンですが、家族の影響が大きかったようです。
朝から大きなトマト3つをペロリと食べたり、好きすぎて自分でもミニトマト栽培を始めるなど、小川彩さんのトマト愛は年々エスカレートしていますね。
トマト好きになったのは、祖母が農業をしていた関係で、幼いころから新鮮でおいしい野菜をたくさん食べていたのがきっかけと話していました。
野球も大好きで、地元の千葉ロッテマリーンズを家族ぐるみで応援しており、本拠地のZOZOマリンスタジアムにもよく駆けつけていたそうです。
テレビ番組でロッテ・藤原選手のバッティングフォームをマネした時には、『かわいい!』という声がSNSにあふれていました。
小川彩の父親
小川彩さんの父親は一般人のため、名前や職業など具体的なことはわかりませんでした。
父親のエピソードとして、小川彩さんは『両親の馴れ初め』について紹介しています。
小川彩さんの父親と母親の出会いは学生時代のときで、そのまま交際が続いて結婚に至りました。
もともと別々の学校に通っていたのですが、朝の電車でよく一緒になり、父親の方から声をかけて付き合うようになったそうで、恋愛マンガに出てくるようなロマンティックな展開ですね。
小川彩の母親
小川彩さんの母親は一般の方であり、名前や年齢などの情報は見つかりませんでした。
小川彩さんはラジオ番組で母親の話になった時、『すごく協力的で芸能活動の相談にも乗ってくれる』と話していましたので、全力で小川彩さんをサポートしている姿勢が伝わってきますね。
グループ加入当初には母親と一緒に寝ていることを告白するなど、小川彩さんも母親が大好きなようです。
小川彩さんは、母の日にカーネーション100本買ってプレゼントしたいという夢を語っていましたので、実現するといいですね。
小川彩の兄弟や姉妹
小川彩さんには兄妹として、年上の兄が1人います。
幼いころから好きなテレビ番組が一致するなど仲良しで、今は名前を呼び捨てにしていますが、以前は『あんちゃん』と呼んでいました。
小川彩さんが2023年に高校へ進学してからは、数学について教えてもらっているそうで、今でも頼りになるお兄ちゃんであることが伺えますね。
まとめ
乃木坂46の小川彩さんは千葉県出身で、両親と兄との4人家族で暮らしていました。
家族そろって千葉ロッテマリーンズの大ファンで、ZOZOマリンスタジアムにもよく野球観戦に出かけていたそうです。
小川彩さんが幼いころからあこがれていた芸能界での活動を、家族みんなで支えている雰囲気が伝わってきますし、これからたくさんの夢を叶えてほしいですね。