BTSが所属しているHYBEからデビューした初の女性グループ『LE SSERAFIM』。
その中で最年少のホン・ウンチェさんはどのような人物なのでしょうか。
今回はホン・ウンチェさんのあだ名や性格などについて調べてみました。
ホン・ウンチェは「マンチェ」「えがじゃが」？
ホン・ウンチェさんを検索すると「マンチェ」「えがじゃが」という言葉が出てきます。これらはホン・ウンチェさんのあだ名です。
「マンチェ」というあだ名がついた理由は、韓国語の末っ子〝막내（マンネ）〟から来ています。
同じメンバーのサクラさんが「マンネのウンチェ」と言おうとして「マンチェ」と言い間違いしてしまったときに誕生したあだ名です。
もうひとつのあだ名の「えがじゃが」はホン・ウンチェさんの挨拶〝スマイルポテト〟を日本語にした「笑顔のじゃがいも」を略して「えがじゃが」になりました。
「マンチェ」も「えがじゃが」もホン・ウンチェさんの愛らしい印象にピッタリのあだ名ですよね。
TwitterなどのSNSを見てみると、ファンの皆さんは好きな方のあだ名で呼んでいるようです。これから先、また新たなあだ名が生まれる可能性も高いです。
ホン・ウンチェ(LE SSERAFIM)は日本語が話せる？英語は？
ホン・ウンチェさんは韓国生まれ、韓国育ちの韓国人です。そんなホン・ウンチェさんは日本語が話せるのでしょうか。
こちらは日本語を話しているホン・ウンチェさんの映像です。
日本のファンの方々の前での挨拶の場面、一生懸命練習をしてきたのが見て取れます。
分かりやすく言うと「カタコト」と言ったところでしょうか。
日本人メンバーのサクラさん、カズハさんに日本語をレクチャーしてもらっている様子も出てきます。
日本語を話すだけでなく、『書く』のも練習しているそうです。
ホン・ウンチェさんの英語力に関しての詳しい情報は出てきませんでしたが、少しだけ話している動画がこちらです。
こちらもカタコトと言ったところでしょうか。しかし、同じホ・ユンジンさんはアメリカ育ちで英語が堪能なので分からないことがあってもすぐにフォローに入ってくれているようです。
メンバー内で韓国語、英語、日本語を話せるメンバーがそれぞれいるのはかなりの強みですね。
世界での活躍を目指すグループなので、ダンス、歌はもちろん語学の勉強も日々しているのでしょう。
ホン・ウンチェ(LE SSERAFIM)の性格
ホン・ウンチェさんはLE SSERAFIM(ルセラフィム)の中で最年少メンバーです。
スマイルポテトというあだ名の通りいつも笑顔たっぷりの愛されキャラのホン・ウンチェさんは、他のメンバーに「妹」「赤ちゃん」と呼ばれたりしています。
グループ内だけでなく他のアイドル、スタッフにも愛嬌たっぷりのホン・ウンチェさんは、『国民の妹』といわれることもしばしば。
人見知りだと本人はよく言っていることがあります。
しかし練習生期間半年ながらデビュー曲の『FEARLESS』の振り付けを2時間で覚えたり、オーディションで音楽番組のMCに抜擢されたりと、ストイックで順応性のある人物だと言えます。
ホン・ウンチェ(LE SSERAFIM)のメンバーとの仲は？
愛嬌たっぷり、がんばり屋なホン・ウンチェさんは他のメンバーとの仲がとても良いです。
ピオナと呼ばれるLE SSERAFIM(ル セラフィム)のファンの方々からは、よく仲の良さを喜ぶ様子がSNSで投稿されています。
『赤ちゃん』と呼ばれることも多いホン・ウンチェさん。
一番年上のメンバーSAKURA(宮脇咲良)さんには「溺愛」と言われるほど可愛がられていて、二人でいるときは名前を合体させて【クラウンズ】と呼ばれています。
まとめ
世界を目指すLE SSERAFIM(ル セラフィム)のメンバー、若干15歳で華々しいデビューを飾ったホン・ウンチェさん。
愛嬌たっぷりのホン・ウンチェさんが、練習期間1年半でデビューできたのはただの運ではなくご本人の努力とセンスの賜物と言えるでしょう。
日本での露出もどんどん増えていき、世界中のファンを魅了していくに違いありません。
『ジャイアントベビー』ことホン・ウンチェさんの活躍に目が離せません！
