乃木坂46の梅澤美波さんは、真面目なのにちょっとポンコツな部分もあるキャプテンとして、メンバーに愛されています。
今回は、そんな梅澤美波さんがどのような家庭で育ってきたのか、家族の情報も交えながら調べてみました。
梅澤美波(乃木坂46)の実家は平塚
梅澤美波さんの実家は、神奈川県平塚市にあります。
平塚市にある『サクラ書店高村店』に幼い頃から通っていたことや、卒業した公立中学校が特定されたことから、判明しました。
サクラ書店高村店には、梅澤美波さんがソロ写真集を発売したときのサイン色紙が飾られています。
実家は庶民的な家庭であり、梅澤美波さん自身もテレビ番組で「めちゃめちゃ田舎の方なんですよ。畑道を通って学校に行っていたぐらい」と話していました。
梅澤美波(乃木坂46)の生い立ち
梅澤美波さんは、海が大好きな両親の元に生まれ、梅澤家の次女として育ちました。
『美波』という名前も、海に関連する名前としてつけられたそうです。
幼い頃は、空手や合気道などの武術と礼儀作法、そして水泳を習っていて、健やかで礼儀正しい子に育ってほしいというご両親の思いが伝わってきますね。
梅澤美波(乃木坂46)の父親
梅澤美波さんのお父さんは一般人で、名前や職業などはわかっていません。
ただ年齢については、2021年のラジオ番組で梅澤美波さんが『47歳』と明かしており、2023年には49歳になっていることが判明しています。
また、仕事の前にサーフィンに行ってしまうほど、お父さんがサーフィン好きであることも話していたため、梅澤美波さんと同じく高身長で、日焼けしたお父さんの姿をイメージする人も多いのではないでしょうか。
梅澤美波さんは、仕事の悩みを相談するくらいに父親とは仲が良く、父の日には毎年プレゼントと手紙を贈っているそうです。
梅澤美波(乃木坂46)の母親
梅澤美波さんのお母さんは一般人で、名前や職業などは不明です。
梅澤美波さんはお母さんとも仲良しで、カフェでいっしょにお茶してるのを目撃されたこともありました。
冠番組である『乃木坂工事中』で、親が娘の隠れた魅力をアピールするという企画があったときには、お母さんが代表してコメントを寄せています。
お母さんによると、梅澤美波さんは気が強そうに見えますが、実は怖がりの甘えん坊で、おばあちゃんの家のお風呂が怖かったらしく、姉をいつもお風呂場の外に待たせていたというエピソードを紹介していました。
また、乃木坂46では『お姉さんキャラ』が定着していますが、家では「〇〇してぇ」「〇〇食べたい」と甘えてくるそうで、いつもきちんとした口調で話す梅澤美波さんとしては意外ですね。
梅澤美波(乃木坂46)の兄弟や姉妹
梅澤美波さんは三人姉弟で、お姉さんと弟さんがいます。
ご両親が大の海好きであるため、子どもたちに海と関係した名前をつけたことは有名で、お姉さんの名前は『マリン』、弟の名前は『サンゴ』であると明かしています。
1歳年上のお姉さんである『マリン』さんは、梅澤美波さんによく似ているそうで、ラジオ番組『沈黙の金曜日』に梅澤美波さんが出演した際に話題になっていました。
また、梅澤美波さんとマリンさんは仲良しで、いっしょに白石麻衣さんの握手会へ行ったこともあり、乃木坂46に加入してからも頻繁に連絡を取っているそうです。
弟の『サンゴ』さんは7歳年下で、梅澤美波さんが溺愛していることが、ブログのエピソードからも伝わってきますね。
幼い頃に仮面ライダーや戦隊ヒーローものをいっしょに見ていた話や、乃木坂46加入後はなかなか会えないため、久々に会ったときにスニーカーやゲーム機を買ってあげた話をしていました。
まとめ
梅澤美波さんの実家は神奈川県平塚市にあり、お父さん・お母さん・お姉さん・弟さんの5人家族となっています。
家族はみんな仲良しで、梅澤美波さんのブログにもたびたび登場しており、家族と話せる時間はとても大切な時間だと梅澤美波さんは語っていました。
キャプテンとして悩むことも多いと思いますが、家族の支えを受けながら、これからもがんばってほしいですね。
