大沼晶保(櫻坂46)のあだ名や上田との関係は?海落ちがやばい!

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ちょっと天然で、積極的に前に出ていこうとする姿勢が評価されている櫻坂46の2期生・大沼晶保さん。

これまでは冠番組を中心に活躍していましたが、それ以外のバラエティ番組に出演する機会も増えており、注目されています。

今回は、大沼晶保さんのプロフィールを中心に、くりぃむしちゅーの上田さんとの関係など、気になる話題をまとめてみました。

目次

大沼晶保(櫻坂46)のプロフィールや経歴

プロフィール

名前:大沼晶保(おおぬま あきほ)
生年月日:1999年10月12日
星座:てんびん座
身長:161cm
血液型:B型
出身地:静岡県
特技:反復横跳び、人を励ますこと、お菓子作り、絵、釣り

大沼晶保さんは、中学生の頃からアイドルへの憧れを持っていましたが、なかなか自信が持てず、高校卒業後はブライダルの専門学校に進学。

専門学校在学中の2018年に、坂道合同オーディションのCMを見て決心し応募したところ、12万9182名の応募者の中から最終合格の39名に選ばれました。

そのまま順調に進むように思われた矢先、大沼晶保さんには思わぬ苦難が待っていました。

合格者の39名のうち、乃木坂・欅坂・日向坂の各グループに配属されたのは21名のみ。

大沼晶保さんを含む残りの合格者は、どのグループにも属さない『坂道研修生』と位置づけられ、名前も公開されないままとなりました。

その後、研修生としてレッスンを積み重ね、2019年の9月にようやく研修生の氏名とプロフィールが公開され、10月から11月にかけて研修生によるライブツアーも実施されています。

櫻坂46(当時は欅坂46)への大沼晶保さんの配属が決定したのは2020年2月で、合格してから約1年半の歳月が流れていました。

やっとグループで活動できることになった直後、今度はコロナ禍によりグループの活動が制限され、さらに欅坂46が活動休止となり、櫻坂46として生まれ変わることが発表されます。

こうして、大沼晶保さんのアイドル人生がようやくスタートしました。

大沼晶保(櫻坂46)のサイリウムカラー

大沼晶保さんのサイリウムカラーは『黄色パステルブルー』です。

ちなみにパステルブルーは薄い青で、水色に近い色となっています。

大沼晶保さんがこの色を選んだ理由は明らかにされていませんが、日向坂46の金村美玖さんと同じサイリウムカラーになりました。

大沼晶保(櫻坂46)のあだ名(ニックネーム)

大沼晶保さんのあだ名には、『あきほ』『あきぽ』『ぽっぽ』があります。

いずれも大沼晶保さんが自身のブログで明らかにしているもので、晶保(あきほ)という名前の読みから派生していきました。

それ以外のあだ名として、ラジオ番組『レコメン』で、MCのオテンキのりさんが命名したぬまほがありますが、あまり定着していません。

またキャッチフレーズとしては、同じ2期生の藤吉夏鈴さんが「これしか思いつかない」と言ってつけた大不思議があり、大沼晶保さんの不思議キャラから由来しています。

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大沼晶保とくりぃむしちゅー上田の関係

大沼晶保さんといえば、くりぃむしちゅーの上田さんのファンであることが知られています。

好きになったきっかけは、もともと自分自身が突っ込まれるタイプであり、鋭い『例えツッコミ』を炸裂させる上田さんを見て、「ああなりたい」と思ったそうです。

以来、上田さんの『例えツッコミ』をメモしたノートを持ち歩き、暗記して番組で使ったりしています。

2023年に入ってからは大沼晶保さんの想いが届いて、上田さんとバラエティ番組で2度共演しました。

2度目の共演となった、くりぃむしちゅーの冠番組『くりぃむナンタラ』では、上田さんのエピソードをどれだけ知っているか、本人と対決するクイズに出場し、その細かすぎる知識で上田さんを驚かせていました。

収録を終えた大沼晶保さんは、『上田さんという神様に2度会った話』というタイトルのブログをアップし、感激した様子を綴っています。

大沼晶保(櫻坂46)は船舶免許も持っている

大沼晶保さんは、2022年に二級小型船舶操縦士免許を取得しました。

二級小型船舶操縦士免許は、20トン未満の船を操縦できる免許で、漁で使う船やクルーザーなどを運転できるようになります。

実家に帰ったときには、お父さんが漁で使っている船を操縦することもあるそうです。

櫻坂46の5枚目シングル『桜月』のヒット祈願では、カヤックで奮闘するセンター・守屋麗奈さんとキャプテン・松田里奈さんのところへ、お父さんの漁船を操縦した大沼晶保さんが颯爽と現れ、視聴者を驚かせました。

大沼晶保(櫻坂46)の海落ちがやばい!

大沼晶保さんは自身のブログで、立体ラテアート作りや実家の水槽にいる魚の紹介、お菓子作りなどの様々な企画を行ってきました。

2023年の新年最初のブログでは、いわゆる『海落ち』のGIF画像を掲載し、大きな話題となりました。

海落ちとは、お笑い芸人・千鳥の大悟さんが得意とするネタで、堤防や砂浜などを歩いているうちに端まで来たことに気づかず、そのまま海に落ちてしまうものです。

大沼晶保さんは地元・静岡の冬の海で、この海落ちネタを2本立てで再現しました。

撮影には家族も協力したそうで、編集作業を含めて自前で制作し、その完成度の高さに櫻坂46のMVを作っているスタッフも感心したそうです。

大沼晶保(櫻坂46)の人気

大沼晶保さんは研修生として過ごす期間が1年半ほどあったため、櫻坂46のメンバーとして活動をスタートする時期が遅くなりました。

出遅れが響いて、人気面でも当初は苦労していましたが、いつでも全力の姿勢と天然キャラの魅力が伝わり、徐々に人気が上がってきています。

櫻坂46には、ファンと1対1のオンラインでお話をする『ミート&グリート』というイベントがあります。

『ミート&グリート』での売上が人気のひとつのバロメーターとなっていて、最初はなかなか完売が出ませんでしたが、最近のシングルでは完売数の自己最高を更新しました。

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まとめ

大沼晶保さんは、坂道合同オーディションに合格したものの、研修生として過ごした1年半の出遅れと、デビュー時期がコロナ禍に重なった不運もあり、苦労の多いスタートとなりました。

それでも、例えツッコミメモや海落ちなどの独自企画を次々と提案する姿勢が評価され、バラエティ番組にゲストとして呼ばれる機会も増えてきています。

これからもそのキャラクターと企画力を活かして、いろいろな場面で活躍してほしいですね。

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